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「お腹に何入ってるん?」子どもたちにパワーをもらって頑張れた、保育士の妊婦生活

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初めての妊娠!赤ちゃんを授かったと分かった時は心から嬉しい反面、同時にどうしよもない不安も押し寄せてきました。

 

私は保育士で、妊婦にはハードな環境もたくさんあります。

子どもを抱っこするのは日時茶飯事! 時には重い荷物を持ったり、子どもがジャンプしてのしかかって来たり…パンチしてきたり。

冷たいプールに入ったり、炎天下の中運動会の練習をしたり。もちろんお散歩や外遊び、走る事もよくあり、子どもの危険があれば猛ダッシュ!

身体を使う仕事なので、お腹の赤ちゃんが心配になる事もしばしば…。

 

妊婦と言えど、子どもからすれば他の先生と同じ一人の保育士。大人の事情は関係ありません。

私も大切なお子様をお預かりしている以上、手抜きはできず…よく園長先生から『無理せずに』とお叱りを受けてました。

初期~悪阻が酷く、普段通りに働くなんて全く無理な状態になり、しばらくの間は休職させて頂き、安定期に入り悪阻が落ち着いた頃に復帰しました。

 

少しずつ、お腹がふっくらしてくると、私の妊娠に気付く子もちらほら…。

特に女の子は興味津々!お腹を『よしよし』と撫でてくれたり、お手伝いをしてくれたりと小さいなりに気遣ってくれて、とっても嬉しかったです。

 

ある日の事…2歳児Yちゃんとの会話。

Yちゃん『お腹に何入ってるん?』

私『あのね、先生のお腹には赤ちゃんがいるの』

Yちゃん『赤ちゃん?ふ~ん…じゃあ、おっぱいは何が入ってるん?』

 

Yちゃんには左右のおっぱいとお腹、合わせて3つ袋があり、それぞれに何か入っているように見えていたみたいで…

 

私『おっぱいには、赤ちゃんが生まれてきら飲むミルクが入ってるよ』と伝えても

Yちゃん『じゃあもう一個のおっぱいは?』と何度も聞いていました。

私は会話をしながら笑いがこらえきれず、ずっと笑っていました。Yちゃんの何とも不思議そうな顔、きょとんとした顔が今でも浮かびます。

赤ちゃんにとても興味を持ってくれたようで、毎日『もう生まれた?』と聞いてくるYちゃん。お腹が大きい=中に赤ちゃんがいるとはまだまだ理解ができない様子です(笑)

 

笑い声、泣き声、ケンカする声、歌、ピアノの音etc…毎日とっても賑やかな保育園。

子どもたちの元気な声を聞いて、ベビーはすくすく育っています!

この仕事をしていて大変な時も多いけど、やっぱり子どもはすごいなぁ~と実感しています。辛い事があっても、子どもたちの笑顔や言葉に勇気付けてもらう日々。

たくさんの子どもたちとの大切な毎日、出会いに感謝です!

 

自分自身が妊娠してから、保護者の方々への見方もすごく変わってきました。

妊娠・出産を経て、子育てをしながらお仕事をしているママたち。本当に尊敬します。

私も一人の母となり、今以上にママさんたちのサポートが出来たらなぁと思います!

現在妊娠9ヶ月。もうすぐ産休に入り、大好きな子どもたちともしばしお別れ。

たくさんのパワーをもらって、出産に向けて頑張りたいと思います!

著者:marina

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。