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後陣痛で味わった初めての痛み。授乳のたびに強烈な痛みで泣き笑い!

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初産は難産だったため、おまた・お尻・腰・恥骨などあちこちが痛み、後陣痛というものが分かっていませんでした。二人目は比較的安産で、痛むのは会陰切開で一針縫ったところだけ。陣痛も初産に比べたら軽かったのですが、そのかわり産後に下腹部の痛みが・・・。これは二人目出産で初めて知った後陣痛の話です。

私が出産したのは母子同室・母乳育児推奨の産婦人科。出産当日はゆっくり休んで、翌日から授乳スタート。赤ちゃんが飲んだ母乳やミルクの量を毎回記録。授乳前と終わった後に赤ちゃんの体重を量ります。授乳室で生まれたての赤ちゃんをそっとスケールに乗せる時、慎重になり身体に力が入ります。すると、いきなり下腹部が痛みだします。

授乳し始めると、必ず強烈な痛みが。赤ちゃんがおっぱいをよく飲んでいる時はさらに強烈!「きたきた~!!陣痛並み!」「あ、少しひいた!」と私が毎回「痛みの実況」をするので、ほかのお母さんにも助産師さんにも笑われました。授乳中は赤ちゃんを産んだ嬉しさと、授乳の喜び、そして下腹部の強烈な痛みで泣き笑いでした。

すると、授乳室で指導していた助産師さんが教えてくれました。
赤ちゃんがたくさんおっぱいを飲むと子宮収縮がすすむの。後陣痛よ。痛くていいのよ!」
「ああ、だから波があるし強烈に痛いわけだ。産んだ後にも陣痛があったのね」私はとても納得しました。収縮が早いと、その分痛みも強くなることも教えてもらいました。

そして、授乳時以外にも痛むことがありました。それは触診です。
出産翌日から退院まで、毎日朝と夕方に担当の助産師さんと先生が直にお腹を押して、子宮がどのくらい小さくなったかを診ます。触診されるとその刺激で「きゅうっ」と痛むのです。優しくしてくれているのは分かるのですが、それでも刺激で痛みます。あまりにひどい時は「やめて~!」と助産師さんの手を振り払ってしまったほどでした。
さらに助産師さんの実習生が1週間私の担当につくことになり、1日に計8回以上お腹を触診されることも。
最初は「痛がると色々気にするかな・・・」と実習生の子に気を遣いました。が、ここはあえて隠さず、若い子にも後陣痛を知ってもらおうと思い、痛い時は正直に痛いと伝えるようにしました。

妊娠中、陣痛について多くの情報をメディアで知ることができましたが、後陣痛についてはあまり見なかったように思います。二人目が安産だったおかげで、初めて知ることができた痛みでした。

著者:玉万蔵
年齢:45歳
子どもの年齢:4歳、2歳

いつも生き生き楽しそうな4歳息子(発達障害・自閉症、知的障害)と世話焼きしっかりさんの2歳娘(定型発達)の二児の母です。高齢妊娠・高齢出産、高齢子育てで毎日へろへろ!パソコンに向かうと息子は肩に、娘はひざに。体力・筋力の低下と闘いながら日々を楽しく過ごしています。

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