産婦人科での入院生活が終わり(夢のような4泊5日の上げ膳据え膳生活でした〜)、三男と自宅に戻りました。
今日から3人の子どもたちとの生活が始まる。
お風呂はどういう順番で入れよう?
寝かしつけはどうしよう?
夜通し赤ちゃんのお世話をして、明日の朝ちゃんと起きられるかな。
心配事はたくさんありましたが、それ以上に上の子たちが赤ちゃんに対してどういう関わり方をするのか、それを見るのが楽しみで仕方がありませんでした。
入院中は幼稚園が終わると毎日会いに来てくれていた長男と次男。
赤ちゃんとの時間を惜しむように過ごし、「早く赤ちゃんにおうちに来てほしい!」と、それはそれは退院日を楽しみにしていました。
そして退院日、午後3時。
長男は幼稚園から、次男は一時保育から同時に帰宅。
予想通り…というか。予想以上にうるさい…‼︎(汗)
上の二人は赤ちゃんがうちにやって来たことに大興奮です。
早く抱っこしたい、早くミルクあげたい、いつまで赤ちゃん寝てるの⁉︎
寝すぎじゃない⁉︎
よし、起こしてあげようか‼︎
そんな感じで始終大騒ぎ。
産まれたての三男は眉をしかめているものの、この賑やかさの中でもスヤスヤ眠り続けているのでした。
前途多難な三兄弟育児の幕開けです。
>>次回エピソード:歩き授乳に野外授乳、トイレ中も料理中も抱っこひも。ワイルドすぎる3人目育児 by マルサイ
著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:7歳・5歳・2歳
子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。単行本「男子が3人います。」(大和書房)発売中!
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