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痛さのあまり幻覚が見えた、8時間の陣痛。その後に待っていた予想外の更なる激痛!

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出産がこんなにも大変だったなんて知らなかった!

そう思ったのは、出産した直後でした。

 

初めての妊娠、初めての陣痛にパニックになりながら、フライングで産婦人科に直行した私。

助産師さんに本陣痛が始まりそうだからと言われ、そのまま入院しました。

 

昼から入院して子宮口が3㎝開いていると言われ、

「順調に進めば夕方頃に生まれそうね~笑」

なんて言われて余裕でいたけど、17時頃になっても子宮口は7㎝弱開いたところでストップ。

段々と陣痛も弱まってきた感じでした。

延々と襲ってくる痛みにただただ悶絶するしかなくて、旦那が一生懸命に腰をさすってくれたり「赤ちゃんも頑張ってるから○○も頑張ろう!」と励ましてくれたりしたけど、とにかく肛門付近の異物感が気持ち悪い感じでした。

後にこれが赤ちゃんの頭が降りてきてるのだと判りましたが、ずっとう○こが出そうなんだと思ってました。

 

なかなか開かないまま20時になり、歩くことすら困難なのに階段を昇り降りしてこいと言われ、実母に付き添われながら昇り降り…。

階段の昇り降りが苦痛で、地獄を見てる気分でした。

結局、階段の往復は二回しか出来ずにベッドに横になりました。

 

出産前まであんなに余裕だったのに、あの余裕はいずこに?と旦那も母も笑ってましたが、その時の私は痛さのあまりに、幻覚をみるように…。

「緑色のゾンビのマイ◯ル・ジャク◯ンが…イチゴの乗ったソフトクリームがある」

などと、目の前が壁なのに指差してブツブツ呟いていたのを覚えています笑。旦那と母はポカーン顔。

流石に8時間の陣痛は可哀想に思えたのか、怒涛の励ましをしてくれました。

 

なかなか破水もせず、子宮口も開かない様子だったので、私が破水させてくれ~!とナースコールをずっとしていたため、助産師さんが渋々手を突っ込んでくれました。

破水したら楽になるからねぇ~」という助産師さんの声が本当に天使のようで、やっと楽になれる!と思った瞬間、人工的に破水、そして断末魔…。

「いたぁぁぁぁあぁいぃぃぃ!!!!!」

あの時の裏切られた感、半端なかったです笑

院内に響き渡っただろう私の声…今思うと恥ずかしい限りですが、その時は周りのことなんて考えられないほど、想像を上回る痛みでした。

 

そこから劇的に子宮口が広がり、助産師さんと分娩台へ向かうことに。

この時、部屋から出て来た私を見た旦那には、まるでゾンビが連れ去られて行くみたいだったと言われました。

分娩台に上がって20分後、赤ちゃん誕生!

やっと終わったぁぁ!赤ちゃんが生まれた感動はその時は何処かへいってましたが、とにかく異物感がなくなったすっきり感で一安心してました。

が、地獄はまだ終わってなかったんです。

 

後産で出てくるはずの胎盤が途中で切れて中に残ってしまったらしく、「腕入れますね」

うで?!と思った頃には胎盤のカケラを取るべく、かき回されるかき回される…。

ここでまた絶叫。旦那は何事かと分娩台室前で思っていたらしいです。

たまに起きることらしいのですが、どうやら私の冷え性が原因の1つで胎盤が出てこなかったのではないかと説明されました。

 

会陰切開された傷の痛みは翌日から辛かった記憶があります。

お腹は空いてるのに、座るのも立つのも怖いし痛いから、食事するのに一苦労してました。

冷え性の方々、妊活もしくは妊娠中のみなさんは冷え性を治すことをお勧めします…。

後産で地獄みることになりますので、体を冷やさないよう素敵な出産を迎えられますように!

出産は痛いことや辛いことばかりでしたが、旦那の切実な励ましや母の愛情には感謝が多く、素敵な出産になったなと思います。

著者:ひかなみ

マイペースな割に、旦那の事になると 短気になるひかなみです笑

長女一歳6ヶ月、2人目妊娠中。

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