妊娠・出産・育児の情報サイト


赤ちゃんが上向きに!微弱陣痛からの前期破水でパニックに。

f:id:akasugu:20160829164102p:plain

正産期に入り、「お母さんが小柄だから、赤ちゃんが大きくならないうちに早く産みましょう」と言われていた私。

 

38週6日目の夜、検診前日で少しでも子宮口が開くようにと階段昇降とスクワットをして床につきました。

 

39週0日目の早朝。

生理痛をもっと痛くしたような腹痛で目が覚めました。トイレに行くとおしるしが。

立ち上がると血が混ざった水みたいなものが床に落ちました。

母に相談し、病院に電話すると、「高位破水かもしれないから病院に来て」と言われ、夫と病院へ行きました。

看護師さんに見てもらったところ、破水かどうかは微妙なところだったので、そのまま診察時間まで待ち医師の検診を受けました。

 

診察の結果、「高位破水かもしれないが炎症反応は出てないので、一旦帰宅して様子を見ましょう」と言われました。

その時点で腹痛が来たりおさまったり...。

まだ等間隔とまでは言えなかったので、そのまま帰りました。

 

お昼をすぎた頃から、10分から15分おきに。

でも前駆陣痛なら病院行ってもまた帰るようになるし...と我慢していましたが、夕方には5分間隔になっていました。

病院に電話すると、「入院の準備をしてすぐ来てください」とのこと。

どうやら本陣痛のようす...。

診察では「明日には産まれる」と言われ、17時半頃には陣痛室に移動しました。

 

看護師さんには、「これ以上痛くなったら歩けない、っていう痛みになったら分娩室に移動しましょう」と言われ、22時に分娩室へ。

 

夫と母が付き添ってくれ、痛みが来る度に腰をさすってもらってましたが、陣痛が弱くなり子宮口がなかなか開かず、一旦帰ってもらいました。

代わりに看護師さんが付き添ってくれ、ずっと腰をさすり励ましてくれてました。

 

朝になり子宮口を少しずつ拡げてくれたのですが、その時になんと、赤ちゃんが上向き(おへそ側)を向いていることが判明。そのせいで微弱陣痛になっていたようです。

 

実は私が産まれる時も上向きで出てきて、母は出血多量だったらしいです。

 

自然に赤ちゃんがお尻の方を向くまで待つことになり、戻ってきた夫、両親と「逆向いてるよーそこは似なくてもいいよー」と必死に声をかけ続けました。

待ってる間も陣痛は続きましたが、お昼頃、内診の際に破水!あったかい水がじょぼじょぼと出てきてびっくり!

「これから陣痛が強くなりますよ」と言われ、突然今までよりも強い痛みが襲ってきました。

あまりの激痛にパニックになり、母にすがりつくように大泣きしてしまいました。

それからも痛みはどんどん増す一方。

でも内診の度に「まだ向きが戻ってないね」と言われ、いつまで続くのか絶望感しかありませんでした。

 

痛みに耐えられず暴れ叫んで、呼吸もうまくできず過呼吸になり、見かねた看護師さんが痛み止めを打ってくれることに。

暴れることは一旦おさまり、陣痛の間に気を失うように寝ていたのですが、また痛みが強くなり痛み止めが効かなくなりました。

もう1本打ってほしいと懇願しましたが、強い薬だからあと3時間は打てないと言われ、泣きながら耐えることに…。

いきみたい衝動にもかられ、身体的にも精神的にもう限界を迎えていました。

 

16時頃になり、やっと赤ちゃんが向きを直してくれ、内診で看護師さんが子宮口を開いてくれ全開に!

やっといきめるー!!!と、心底嬉しく、夫に「カメラ準備して!メガネとって!」と指示する心の余裕もできました(笑)

そこからは一気にいきんで、15分ほどでご対面!

陣痛が痛すぎて、出産は痛みをほとんど感じないほどでした。

入院してから24時間、ほとんど寝ずに陣痛と戦っていたため、分娩直後からものすごい眠気と、何故かすごい寒気に襲われました。

あと、あまりに力を入れすぎて、産後、顔の毛細血管が切れて内出血まみれになってしまってましたが、お産を早く終わらせたかった一心で踏ん張ってたので仕方ないですね(笑)

 

陣痛中から、「もう子どもはこの子だけでいい」と泣いていたのですが、あれから3週間、我が子が可愛くてしょうがなく、こんなに可愛いならまた産んでもいいかも、と思うようになってきました。

女の人ってすごいなぁ…と自分でしみじみ思ってしまいます。

著者:ちい

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。