妊娠・出産・育児の情報サイト


「粉末を練る」のに適した水の量は?! 2ヶ月の赤ちゃんへの投薬、スポイトが大活躍

f:id:akasuguope01:20161031164113j:plain

娘を出産したのは7月末。風邪を引きにくい季節に産まれたこともあり、元気に過ごしていました。

また赤ちゃんはママからもらった免疫があるから風邪を引かないという固定概念があり、風邪を引くイメージも持っていませんでした。

 

季節は過ぎ、秋の気配が漂う10月。

日中の気温差が激しくなってきたころ、娘の兄が風邪を引きました。

娘にうつらなかったらいいんだけど…でもまだ免疫があるだろうし大丈夫かな?

ところが数日後、娘を見ると様子が変です。透明の鼻水を出し、顔色が悪い。

予想とは裏腹に兄の風邪がうつってしまったんです。

赤ちゃんは風邪を引かないと思い込んでいただけに、ショックを受けました。

 

まだ生後2カ月の赤ちゃん。おっぱいを飲むときも、鼻水が詰まって飲みにくそうです。

次第にも出始めました。少しでも症状を緩和させてあげたい。

けれど、そもそも風邪薬って飲めるのだろうか。疑問に思いながら小児科へと足を運びました。

 

受診をしたところ、ウイルス性の「風邪」でした。

比較的短期間で自然に治まる風邪とのことで一安心。

止めなどの粉薬が処方されました。生後2カ月の赤ちゃんも薬は飲めるそう。

しかしどうやって飲ませるの?初めてのことで不安だった私は、看護婦さんに与え方を教わりました。

 

私が教わったのは、薬を少量の水で練って赤ちゃんの上あごや頬の内側に塗り付ける方法です。コップやスプーンで与えることができれば楽ですが、生後2カ月の赤ちゃんにそうはいきません。

自宅へ帰ると、さっそくチャレンジ。小さな容器に薬を移し、水を加えました。

次に指で練ろうとしたところ、明らかに水っぽくて練れる状態じゃない。水の入れすぎで失敗し、1回分の薬を無駄にしてしまいました。

水の調整が難しいと感じた私は「スポイト」を購入しました。1滴入れて混ぜてみると、うまくペースト状に練ることができました。次はいよいよ薬を赤ちゃんの口の中へ。

指で赤ちゃんの唇を刺激して口を開けさせ、すばやく上あごや頬の内側に塗りつけました。突然のことで、赤ちゃんはもちろん嫌がります。

モタモタしていると、赤ちゃんに指を噛まれる始末。歯が生えていないのに、激痛でした。

薬を与えたあとは母乳を飲ませました。

 

はあ~。赤ちゃんに薬を与えることって、こんなに難しいことなんだ…。

1日に3回服用しなければならない薬が億劫で仕方がありませんでした。しばらく悪戦苦闘する日々が続いたものです。

何度も行っているうち、次第にコツが掴めてきました。そして娘の風邪も快方に。

難しくてできなかったことも、経験を積み重ねていくうちに出来るようになることを実感しました。

f:id:akasuguope01:20161029160123j:plain

著者:ビロード
年齢:36歳
子どもの年齢:3歳、6歳

やんちゃ盛りの5歳男児とおっとりした性格の3歳女児を育てています。子どもが何歳になろうと、育児の悩みは尽きないものだな~と感じる毎日を送っています。2人目の出産直前までフルタイム勤務をしていたため、仕事と育児の両立の大変さも経験。現在は専業主婦であり、働くママと専業主婦両方の大変さを身に染みて感じています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。