妊娠・出産・育児の情報サイト


幸せの始まり

 

妊娠判明前後のこと。

彼氏と付き合って4ヵ月が経った頃、私たちは一度お別れをしました。急に『もう好きじゃない。別れてほしい。』と告げられ、私はどうすることも出来ず、さよならしました。出会ってすぐ交際が始まり、同棲や将来の話も出てた矢先のことでした。

パニックになった私は、何も手につかず、これからどうしようと悩むだけ。親にも同棲することを報告し、仕事も退職願いを出してすぐのことだったので、目の前が真っ暗でした。

でも、仕事場に迷惑はかけれないと思い、平然を装って退職まで働きました。

精神的にかなりキツかったので、生理が来ないのもそのせいかと思い、退職までは仕事に集中するため検査もしませんでした。

そして退職した後、ほっとしたのも束の間。トイレで検査薬を使ったところ...くっきりと線が!!陽性でした。

喜びと不安で思わず泣いてしまいました。

そして、彼への報告をどうしよう。次なる問題はそれです。

とりあえず母親に報告しました。

『赤ちゃんできたみたい』

両親には別れたことを報告してたので、母親は『とりあえず連絡をとって自分の口できちんと言いなさい』と。

すぐ彼氏に連絡しました。

『大事な話があるから、連絡ください』

それから数回やりとりをし、会って話すことになりました。

彼の家への道中、色んなことを考えました。良いこと悪いこと...本当に色んなこと。

約1ヵ月ぶりの再会。

会ってすぐ彼が話し始めました。

『色々とごめん。別れてからも好きなのはずっと変わらない。あの時は、先の事を考えすぎて自分自身にプレッシャーかけてしんどかった。今の俺じゃさーわ(私)を幸せにできないかもしれない、さーわ(私)にはもっと良い人がいるかもしれない...ってとても不安になってた』

『そっか...。』それ以上、私は言葉が出ませんでした。その時初めて振られた理由を知り、胸がキュッとなったことは今でも鮮明に覚えてます。

そして次は私の番。

彼から『俺の話は終わり。大事な話って何?もう俺のこと顔も見たくないくらい嫌いとか?』

『違うよ(笑)そうだとしたら会って話してない。...実は、妊娠した。』

そしたらまさかのまさか。

彼は泣いて喜んでくれました。

『産んでほしい。俺、これから絶対幸せにできるよう頑張るから!これからもずっと一緒にいよう。』

それが今年の元旦。私たちは家族になる一歩を歩み始めました。

それから両家の親への報告、新居探し、入籍、結婚式...お腹の中の赤ちゃんのことを考え、全てを約2ヵ月で終わらせました。

どんなことがあっても、順調に育ってくれる我が子。ポコポコと動く度に、本当にありがとうと思い、愛おしくてたまりません。

と同時に、私の横に彼がいること、彼と私の赤ちゃんがお腹にいること...全て奇跡なんだなって、私とっても幸せだなって毎日思います。

彼が結婚式の最後に、私の両親に言ってくれた言葉。

『さーわ(私)とお腹の中の子どもを必ず幸せにしますので、それだけは必ず保証しますので、これからもよろしくお願い致します。』

この人に一生ついて行こう。私の選択は間違ってなかったと自信持って言えます。

ありがとう旦那さん。

ありがとうお腹の中の赤ちゃん。

これからもいっぱいいっぱい笑おうね。

著者:さーわ

現在、超気ままなニートな専業主婦な妊婦です。

年下の旦那さんと日々じゃれあい、毎日笑顔。

幸せを見つけるのが趣味です♪

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。