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会陰切開を回避したいあまり試してみたのは「板こんにゃく」!? その効果はいかに

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37歳にして初めての妊娠。待ちに待った出産。しかし恐怖心を抱いていたことがひとつありました。
それは「会陰切開」。中学生の頃に同級生から「出産の時ってな~、あそこをハサミでチョキチョキ切るらしいで~」と、聞いて以来、怖くて仕方がありませんでした。
会陰切開するくらいならば、帝王切開でお願いしたい』と思うほど。しかし、そんな理由で帝王切開を許可してもらえるはずもありません。そして帝王切開をする必要があるほどのリスクもなし。順調な妊娠生活を送っていました。

ついに妊娠10ヶ月目をむかえた頃。同じタイミングで妊娠していた友人から、耳よりな情報がもたらされました。なんと会陰切開を回避できるように、会陰部の伸縮性を高める方法があるというのです。「そんな方法があるんや!教えて~」と食いつく私。

その方法はというと、板こんにゃくを温めて、会陰部に当てるというもの。温めることで血行が促進され、出産時に伸びやすくなるとか。

正直、『効果あるんか?』と思いました。しかし、板こんにゃくひとつで会陰切開が回避できるならば、とスーパーへ。本来の用途とは異なる使用目的で購入することに、若干の申し訳なさを感じながらも帰宅。

試すのは入浴時が良いだろうと考え、入浴前に板こんにゃくを茹でて温めました。友人からは、「やけどに注意」と忠告されていたので、温度計を使用。40度前後に温まったところでお湯から取り出し、お風呂場へ。直接当てるのははばかられたので、ラップでくるみました。

一通り身体を洗ってから、いざ!少し時間があいたので冷め気味でしたが、まあほんのり温かい。しかし、何とも間抜けな姿。『これで効果がなかったら悲しすぎる』と、思いつつ約5分間続けました。

それから毎日、こんにゃく温め療法を継続しました。しかし、出産日の3日前からは、微弱陣痛に悩まされそれどころではなくなりやめてしまいました。

途中でやめたのがいけなかったのか、そもそも効果なんてなかったのかわかりませんが、結果的に、5か所も会陰切開されました。出産が長引き、吸引分娩をすることになったので、赤ちゃんの頭を出やすくするための避けられない処置。あっという間に、ハサミでパチパチ切られました。切られた時は、全然痛くなかったので『あ、こんなもんなんや』とびっくり。ただし傷口がくっつくまでの約1週間は、トイレに行く時や座る時などは激痛でした。

会陰切開自体は怖いものではありませんでしたが、術後は辛かったです。あまり効果を感じられなかったので、次に出産することがあっても、もう板こんにゃくには頼らないと思います。

著者:びーぐる
年齢:39歳
子どもの年齢:2歳7ヶ月

出産を期に専業主婦に。来春には娘が幼稚園児になるので、べったり一緒にいられるのもあとわずか。少しさみしく思う今日この頃です。

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