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だいすきパイパイ。さよなら出来ない…

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初めての子ども、

初めての育児

初めてのパイパイ。

 

断乳って難しい。

 

保育士だった私は1歳越えた子がパイパイを飲んでいることが不思議だった。

もう、2歳になったら飲まないでしょうと思っていた。

 

ところがうちの娘…3歳3ヶ月…。

 

夜のパイパイがバイバイ出来ません。

何度か断乳にチャレンジしては失敗の連続。

 

私の甘さと、同居と言うこともあり、泣き声が聞こえると心配されるストレスからやめさせる事が出来ませんでした。

 

娘には、何歳になったらパイパイやめるの?と聞いていたら、

「3歳」

と、言うので3歳になった日断乳を実行しました。

 

しかしその日はご飯を食べながら寝てしまい、あれ?そっけなく最後の日が終わっちゃうのかなー?と思っていました。

 

次の日、絵本を読んでいたら寝てしまい、 あっけないものだなぁ…と、私も少し寂しかったです。

 

しかし事件はこの真夜中に起こったのです。

うわわああああああああぁぁぁぁぁん!!!

大声で泣き始め、ばったんばったんと体をくねらせ泣き叫ぶ娘。

 

もうパイパイはあげないと思っていたので、どうにかだっこで寝かしつけようと思っていました。

それから30分…

旦那も、具合悪いんじゃないの?!と心配し始め、

「しかたない」

本当はここでぐっと我慢をするべきなのが出来ませんでした。

 

その後も「◯◯ちゃん3歳になっちゃったの?!わぁぁあああん!」と泣き、パイパイをあげないことのストレスで、遊んでいるの間も荒れたり、おもらしもするようになってたりと、この子をこんなに追い詰めているならいっそこのままあげ続けてしまおうか、そう家族全員一致で決めてしまいました。

 

夜、パイパイ飲むの?とおじいちゃんに言われ、娘は嬉しそうに

「うん!」

と言う。

 

それじゃだめだよなー、と決意し

本日、パイパイにレモンを塗ってみました。

 

本当はやりたくなかった。

だけどこのままじゃ、パイパイへの依存はどうにもならない。ごめんね。

そんな気持ちでパイパイにレモンを塗った。

 

その日は幼稚園でも遊び、午後も外でも沢山遊ばせて来たので眠いはず。

沢山本を読んであげてから本題に入る。

幼稚園の◯◯ちゃんも◯◯くんも、お姉さんお兄さんになってパイパイ飲まないんだって。

娘ちゃんもパイパイ飲まないでも大丈夫なお姉さんになれるといいね。おいしいものも沢山食べられるようになったんだもんね!

 

そう話すと寂しそう。

 

じゃあ、もう寝ようか。

部屋を暗くして、パイパイはさわってもいいんだよと言う。

ぺろっとなめた娘は

「にがい!パイパイ、にがくなっちゃったの?!わぁぁあああん!!!」

 ゴニョゴニョ文句を言いながら、もう眠気も来ていて限界な娘は寝てしまいました。

 

この繰り返しで明日も泣かれるのを覚悟で二人で頑張っていけたらと思います。

ママのお腹には赤ちゃんが居る。

冬にはお姉ちゃん。

そんな娘をパイパイ以外でこれからも沢山、沢山愛してあげたいと思います。

 

今までママにすてきな時間をありがとう。

本当は良くないのわかってるけど、ママも幸せでした。

娘がパイパイをのんで嬉しそうな顔をして寝ているのを見るのが、なんとも言えぬ幸せ…。

 

わがままだよって言われても、これからの人生、何年あるって。

その中のほんの一部分の事じゃない。

苦しい思いをしている同じ境遇のママに言ってあげたい。

著者:ぐるぐる

3歳とお腹3ヶ月の母

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