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予定日4日前に告げられた妊娠中毒症。顔から足の先までパンパンに腫れあがる!

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一口に妊娠中毒症といっても、妊娠した私はピンときませんでした。
自分が実際妊娠中毒症になって、その症状、危険性を詳しく知ることにました。
肥満やストレス、睡眠不足がある人は「高血圧」になりやすく、腎臓の機能が低下すると「尿タンパク」の症状が、そしてそれらと合併症である「むくみ」・・・。
これらが妊娠してから現れた症状であれば、それは「妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)」と呼ばれます。
これが発症すると、母体は「常位胎盤早期剥離」や「脳出血」など他にも多くの出産時の危険性を増やします。
生死に関わる、とても重大なことだったのです。

 

私の妊娠中毒症は、出産予定日4日前の健診で判明しました。
私は妊娠初期に食べ悪阻で、空腹を感じるともどしてしまうため常に食べていました。
急激な体重の増加(出産寸前で+20kgの状態)、さらに塩分の摂りすぎ等が原因で「高血圧、尿タンパク、むくみ」3つすべてを発症していました。
見た目が太っているというよりは、顔から足の先までパンパンに腫れていて痛々しいといった状態です。
実際、腫れた皮膚が痛み、大きなお腹と余計についた脂肪で膝と腰を痛めていました。
出産方法は自然分娩を予定していましたが、「癲癇(てんかん)」という持病があったのもあり、危険な状態におかれる可能性を考えて予定を変えて緊急帝王切開で出産する事になりました。

本来は栄養バランスのとれた食事や質の良い睡眠など、健康的な生活を心がけなければなりませんでした。
ですが私は、睡眠をとる事、塩分を考慮した食事、妊婦健診へ行く事すらも夫に理解されず、妊娠中毒症の発見がとても遅くなってしまいました。
また、それらのストレスが重なり、外に出る事も億劫になってしまったことで、トイレまで歩くのもやっとなほどの運動不足に・・・。


産後、よくしてくれていた看護師さんが泣きながら私の元へ飛んできてくれたのですが、私の手術後の出血が多く、死んでしまうかと思ったほどだそうです。

妊婦さんがたくさんの睡眠をとる事も、外食を控えて健康を意識した食事を摂る事もすべて理由があります。
毎回お金のかかる妊婦健診も、赤ちゃんやお母さんの健康状態を確認し、病気や障害の早期発見をするために必要不可欠なもの。
何かが起こってしまってからでは遅いということを身をもって経験しました。

また子供を授かることができたら、次こそは家族に理解と協力をしてもらって、健康的なマタニティライフを送ろうと思います。

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著者:あき
年齢:26歳
子どもの年齢:1歳

1歳の息子がいるシングルマザーです。
元夫によるモラハラ被害に一度はうつ病を経験したこともありましたが、毎日たくさんの成長を見せてくれる息子に刺激を受けて自身も新しい事に日々挑戦中!
休日は息子と少し遠いところへ出かけたり、趣味のDIYや裁縫、資格の勉強等もして充実した生活を送っています。

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