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妊娠線、必死のケアで双子妊娠でもできなかった。しかし、産後1年、現状からの結論。 by ウラク

「双子妊娠じゃ、どんなにケアしても妊娠線からは逃れられないね」 と周囲から確定宣言され、ため息をついた妊娠初期。
確かに双子を妊娠してはちきれんばかりのお腹を抱えた私でしたが、結論から言うと、

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妊娠線はできませんでした。

 

 

妊娠線、お腹でかわいい我が子を育てた勲章といえばその通りですが、 防げるものなら防ぎたいですよね。

 

妊娠線ついて、私の持論はこうです。

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妊娠線は遺伝的な要素や体質によるところが大きいそうです。

 

実際母に聞いてみたところ、

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私と弟のどちらの妊娠の際もできなかったそうな。

  

とはいえ、遺伝的にできやすくても保湿をたくさんしたらできなかった方もいますし、遺伝や体質が全てというわけではなさそうです。

 

そして言わずもがな、予防には保湿なのですが、これをひたすら頑張っていました。お風呂上りはもちろん、お腹にかゆみを感じたときは必ず保湿クリームを塗っていました。 お腹の子が成長するにつれてお腹は大きくなり、お腹の皮膚が伸び、その結果なのかめっちゃお腹かゆいんですね。

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 「掻きむしったら妊娠線できそう」と思い、掻くかわりに保湿クリームを塗りこんでいました。 これが結構な回数になります。

あと大事なのは「ケチらない」ことです。
妊娠期間中に100mlのボディオイルをほぼ1瓶と170gの保湿クリームを4つ使いきりました。高いものを使うに越したことはないと思いますが、私はドラッグストアで手に入る安価なものを思う存分使う道を選びました。 

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とにかく気が付いたときに、一日何回でも塗ったくるのです

 

そんなこんなで、妊娠線はできませんでした。
でも帝王切開痕(これも今や勲章)とお腹回りのしぶとい脂肪はステイしてます。

そもそも妊娠線が出来ても出来なくても腹を出す機会そのものがなくなり、出産後は子育ての大変さと我が子の可愛さで頭の中がいっぱいで自分の腹のことなんて関心ごとの外に追いやられてしまいました。
必死に保湿クリームを塗ったくった日々が遠い昔のことのようです。

そんなもんです。

あまり神経質になりすぎるのもよくないと思いますし、「できなかったらいいな~」「やれることだけやっとくか~」くらいの気持ちでケアをしていくのが一番だと思います。

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著者:ウラク
年齢:27歳
子どもの年齢:1歳

2015年に二卵性の双子(姉弟)を出産。「双子育児、大変すぎて全然覚えてない!」ということにならないよう、インスタグラムに育児絵日記の投稿を開始。ボールペン1本で綴る双子との毎日を絶賛公開中。

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