授乳に慣れてきた頃、乳首に痛みを感じ始めました。飲ませる度に激痛が走り、歯を食いしばりながら授乳を行なっていたのですが、ついに乳首が切れて血が出てきてしまいました。
乳首が切れるほどの吸引力。赤ちゃんの吸う力って意外と凄いです。
あまりにも痛いし、血が出ているまま吸わせて良いのか聞きたくて助産師さんにみてもらいました。
傷も浅いし、血が出ていてもそのまま飲ませて構わないとのことでした。
そしてその助産師さんに付け加えるように『黒い乳首は切れづらい強い乳首』『授乳向き』と言われました。
もともと色の濃かった乳首が、妊娠してさらに黒くなり嫌だな…と思っていたので、「黒い乳首」と言われた時はちょっとショックでしたが、「授乳に向いてる」と言われたことは嬉しかったです。
実際、切れて痛かったのはほんの数日で、その後再び切れることはありませんでした。
黒い乳首=切れづらい は本当なのかも…。
私の乳首が黒いのは子どもにおっぱいを飲ませるためだったんだ…!!!
そう思い込むことで黒乳首も前向きに捉えられるようになりました。笑
(断乳後しばらく経つと妊娠で濃くなった分は戻りました!)
>>次回エピソード:私には何もかも恥ずかしい…。セレブ産院での優雅なディナーの落とし穴 by ぽんぽん
著者:ぽんぽん
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳、3歳
妊娠・出産・育児にあれこれ理想を抱いていたが、なかなか思い通りにはいかず空回りしまくる日々。次男の出産を機に育児ブログを書き始める。日常の出来事や成長記録、悩みなどを老後に読み返して懐かしむために残しています。
ブログ:ぽんぽん子育て
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