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胎嚢が確認でき感動で胸がいっぱいに!でもつわりが始まりテンションだだ下がり

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生理予定日から1週間経っても生理がこない。妊娠を望んでいた私は期待で胸が膨らみます。妊娠検査薬で陽性を確認したあと、すぐに産婦人科へ行きました。

妊娠検査薬だけでは100%妊娠したかどうか断定できません。やはり産婦人科で妊娠判定をしてもらって初めて喜べると思ったんです。

ドキドキしながら検査台に座ると、モニターに映し出されたのは子宮の中。よく見ると小さな袋のようなものがありました。先生がそれをマウスで指しながら「胎嚢が確認できますね。妊娠しています」と言ってくれました。その言葉を聞いて安心し、本当に妊娠できたと感動で胸がいっぱいに。

胎嚢の確認ができたのは妊娠5週目でした。まだ大きさは12mmほど。胎嚢のなかに胎児は確認できませんでしたが、急ピッチで消化器系や呼吸器、心臓などが作られていることを知りました。次の健診ではモニターにどう映るのか楽しみで仕方ありません。

2週間後の妊娠7週目に妊婦健診がありました。今度は胎嚢のなかに胎児が見えます。大きさは1cm程度ですが、小さいながらもはっきり心拍が確認できることに驚きました。たった2週間でこんなにも成長するんだ。ますますわが子の成長が楽しみに。そして性別は女の子なのか男の子なのか、出産準備品は何を買うのかなど、妊娠中ならではの楽しみがどんどん膨らみます。

 

気分が高揚するなか、妊娠8週目ごろから「つわり」の症状が現れてきました。この頃から気分は一変です。何をするにも気分が優れません。

まず現れた症状は眠気でした。とにかく眠い。睡眠が足りていないわけでもなく、一日中寝ているくらいです。嘔吐はなかったのですが、お腹を下しやすくて辛かったことも。妊娠したことに喜んでいたはずが、つわりでテンションだだ下がりでした。

つわりの症状が治まったのは妊娠14週ごろ。少しずつ肉体的、精神的にも楽になってきました。赤ちゃんを産むということは、本当に命がけであることを実感です。妊娠周期が進むにつれ直面する壁がありました。それでも不安と向き合いながら、みんな出産していると思うとへこたれてはいけないなとも思いました。

 

出産を終えた現在でも悩みや不安はあります。私は育児に行き詰ったとき、胎嚢が確認できたときのエコー写真を見るようにしています。すると言葉では言い表せないほどの感動が蘇り、心が落ち着くんです。

育児で悩んでいることさえ幸せなことだと思えるようにも。初めて手にした胎嚢のエコー写真は、初心に返らせてくれる大切な宝物になっています。

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著者:ビロード
年齢:36歳
子どもの年齢:3歳、6歳

やんちゃ盛りの6歳男児とおっとりした性格の3歳女児を育てています。子どもが何歳になろうと、育児の悩みは尽きないものだな~と感じる毎日を送っています。2人目の出産直前までフルタイム勤務をしていたため、仕事と育児の両立の大変さも経験。現在は専業主婦であり、働くママと専業主婦両方の大変さを身に染みて感じています。

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