皆さんこんにちは、
朝起きた時に肌ついてる服のシワのあとが、午後になってもまったく取れないちちかわです。
ジメッとして暑かったり寒かったり、梅雨の季節はしんどいですね~。
しかし雨の日が大好きで、朝起きてすぐに窓の外を覗いてはやったやったー!とテンションが上がる我が子を眺めていると、幼い頃はこんなにも雨が楽しみだったのに 「雨が憂鬱」になったのはいつからだろう?と少し不思議に感じます。
そんなわけで、今回のテーマは【子供の傘の扱い方】についてです。
上に挙げた例は、今まで私が直接見た中では一番ひどい、というかあまりのありえなさで印象に残った傘の持ち方ですが
最初は傘だと思わなくて、
何だあれ?とジロジロ見てしまいました。
親御さん多分ブチ切れただろうなあ…
続いては、親が見ていないとうちの子がやりがちな傘の扱い方一覧です。
とにかくまず大前提として、
雨具はおもちゃじゃないし
スコップでもないし
武器でもない
ということを、2~3歳のうちから教えないといけないんですが、これがまた根気のいる作業でね…。
まぁそもそもしつけなんて全部そうなんだけどさ…。
一人、お気に入りの仮面ライダーの傘をとても大事にしている男児がいるけれど
汚れたら嫌だから
外ではささない!
と言い出す罠もあったり。難しいですね。
ご近所の子たちの様子を見ていても、傘の扱い方にはその子なりの個性があり
持たせても全くささない子、
ブンブン回しちゃう子、
毎回忘れて帰る子、
とにかく全ての水たまりに突っ込んでいく子など色々なので
せめて ケガをしないように、
また 一発で壊れるような遊びはしないように
まだまだ気をつけて見てないとなー、と感じます。
小学生になれば、いや10歳過ぎれば少しは落ち着くかな?と思いきや、
先日、夫に
「折りたたみ傘が壊れたから新しいの買うわ」
と言われ不安…。
三つ子の手癖百まで…?
著者:ちちかわえみぞう
年齢:アラフォー
子どもの年齢:長女7歳、長男5歳、次男3歳の七五三トリオ
育児中の自由のなさ、動けなさを、Twitterで解消するしがない主婦。一人でこっそり食べるアイスが一番の癒やし。
ブログ:手すさびに紅き萱穂を
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