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声を押し殺して泣き明かした日々。前向きに入院生活を送れるようになるまで by トキヒロ

これまではあっという間に始まった入院生活の話をしてきましたが、前向きに入院生活を送れるようになるまでは色々な心境の変化がありました。

突然に流産の可能性を示唆され、訳もわからないままの入院。

めまぐるしくその一日が終わる頃、ようやく事態を飲み込んだと同時に最悪の想像をしてしまいました。

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不妊治療流産後の妊娠、今度こそと慎重に生活していた筈が自分の体質のせいで、また赤ちゃんを失うかもしれない恐怖。

とにかく自分を責め

「ただ赤ちゃんが欲しいと頑張って来たけれど、自分のような人間には最初から子供を持つ資格が無かったのかもしれない」

とお腹の中に居る、まだ胎動も感じない小さな我が子に一晩中謝っていたら朝になりました。

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昼間はなんとなく時間をつぶしたり、周りに人が居たりするので余計なことは考えなくて済むのですが、他の入院患者さんは患者さんは皆30週前後や臨月の方ばかりでお腹も大きく、まだ5か月を過ぎたばかりの自分がとても情けない気持ちになりました。

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それでも幸いなことに症状は悪化しないまま1週間、2週間と過ぎていき少しずつ入院生活と自分の状況を受け入れ始めた頃、看護師さんにこんな事を言われました。

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自分の体質のせいで子供を危険にさらしてる上にただ寝ているだけで何もできない自分を責めていましたが、初めて「頑張ってる」と言って貰えて不思議なくらい心が軽く嬉しい気持ちになりました。

 

入院中の妊婦さんはきっと多かれ少なかれ自分を責めてしまう事があるかと思います。けれど何が起こるか分からないのが妊娠で、トラブルが起こった事を後悔するよりどうか今頑張っている自分を褒めてあげてください。

 

そして入院一ヶ月が過ぎる頃

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頑張った結果、缶ジュース一本分の幸せをかみしめました。

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著者:トキヒロ
年齢:32歳

子どもの年齢:2歳

漫画を描くのが趣味の引きこもり主婦です。2014年9月に生まれた娘と暮らす日常を漫画にした絵日記ブログを書いています。

ブログ:娘沼にハマりました。

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