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噂の会陰切開はこうだった!わたしが体験した「パチン!」の瞬間と産後の経過をリポート

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子宮口が開き、いよいよ分娩台に上がった私。


「もうご自身の好きなタイミングでイキんで良いですからねー!」

 

助産師さんに声をかけられてすぐ、思いきりイキみました。

 

「上手、上手!その調子!赤ちゃんの頭見えて来ましたよー!とっても上手ですよー!先生、お願いします」

 

その声に、奥から年配の先生が出てきました。

「はいはい、裾を切りますねー」

 

“パチン!”

(あ、今切った!)

 

イキむのに必死で痛い感覚は全くなかったけれど、音がしたのははっきりとわかりました。5回目のイキみをした時、にゅるるんと赤ちゃんが出た感覚があり、その後すぐに泣き声が聞こえました。

 

(出た!)

「お母さんおめでとうございます!上手だったから早かったねー!ちょっと赤ちゃん洗ってきますからね!」助産師さん方が拍手してくれて、先生が「はい、じゃぁ裾を縫いますねー」と言って傷口を縫っていきました。

 

“チクン!チクン!”

 

縫っているのがわかりましたし、その度に痛みが走りました。

 (痛くないっていう体験談ばかり聞いていたのに、痛いんですけど…。)

 

その後からは、歩くのにもお股が痛いからかなりゆっくり。座ったり立ったりする時は、必ず「よい…しょっ!」と掛け声がないと出来ないし、特に座る時の痛みが半端ではないので、よし、座るか…と一回一回覚悟が必要な状態でした。

 

食堂で食事をする際も、あちこちから「よい…しょっ…。」と聞こえました。

 

トイレに行きたいのに、痛いだろうからと行くのが怖くて…、でも仕方なく行くと大量の悪露が出ています。常に大量の生理が来ている状態です。

 

翌日から母子同室でしたが、お股は痛いし初めての夜泣きで寝不足だし、嬉しいというよりも、本当に大変な日々でした。

 

病院のいたるところにU字座布団があり、使うと痛みがだいぶ楽になるので、退院時には買って帰りたかったくらいです。

出産前に友達から「のクッションあった方が絶対にいいよ!」と勧められていたから家にはあったのですが、やはり病院のU字座布団とは比べものにならないくらいでした。生憎、病院では座布団は売られてはいませんでした。

 

翌日は傷口がもっと痛くて、あまりにも痛いので痛み止めを処方してもらい、退院後の分ももらいました。

シャワーも傷口が染みて痛いし、悪露が出るから拭くタイミングが困るし、臭いも独特だし、とにかく産後は大変でした。

 

病院によって、会陰切開を勧めるところと、切開しないところとあるようですが、私が出産した病院では、会陰切開の方が痛くなく、傷口の治りが早くて綺麗に治っていくと伝えられていたので、会陰切開に抵抗はありませんでした。出産後の痛みは物凄いですが、そんなものなんだろうな…と思っています。

 

1カ月検診の診察時にはまだ痛みがありましたが、だいぶ治ってきていたようで、「まだ少し出血がありますが、だいぶ綺麗に治ってきていますよ」と言われました。

 

私の場合、悪露と会陰切開の痛みは、約1ヶ月ちょっとかかって徐々に緩和していきました。大きくU字に開いたクッションがあれば、産後はかなり楽に座れると思うのでお勧めしたいと思います。

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著者:あこちゃん
年齢:30代
子どもの年齢:2歳4ヶ月

新米ママです。たまに育児日記をつけています。

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