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妊娠35週で受けたNST。グラフの動きに一喜一憂のドキドキ体験

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私の通っている産院では、妊娠35週のときにNST(ノンストレステスト)を受け助産師さんとバースプランについて話し合います。

NSTとは20~40分間、お腹に2つの丸い機械をつけて胎児の心拍数とお腹の張りを調べるものです。赤ちゃんの元気度チェックとも言うそうです。陣痛の際のお腹の張りに赤ちゃんが耐えられるかを見るもの。

 

それまで特に問題もなく順調だった私は、このNSTと呼ばれるものが楽しみで早く35週になってほしくて仕方がありませんでした。普段からお腹の張りを感じることも少なく、ワクワクした気持ちで機械をベルトでお腹に装着。機械をつけてからも赤ちゃんはお腹のなかでポコポコと元気に動いていて、そのたびに2つあるうちの1つのグラフが大きく反応していました。グラフの説明は特に聞いていませんでしたが、心拍数のグラフだとすぐにわかりました。

動くと心拍数が上がるのね!とドキドキ。途中、キューっとお腹の張りを感じてグラフを見るともう1つのグラフが山なりに…。お腹が張ると下のグラフが山なりになるのね…とNSTのグラフをようやく理解しました。山の大きさで張りの危険度をみるそうです。

 

しばらくしてふとグラフを見ると小さいですが何ヶ所か山なりになっていました。胎動は感じても張りは感じていなかった私は急に焦り始めました。どうして山なりになっているの?普段からお腹の張りを感じない私は、胎動が激しいから張りをみる機械が少し動いただけだって思い込んでいました。

 

30分程経ち助産師さんがグラフを見て「お腹の張り感じた?」と尋ねてきました。「初めのほうに1回だけ…」と答えると予想にもしなかった返事が返ってきました。「何回か張っているね。あと10分くらい見てもう1度張ったら院長の診察受けようか」と言われた瞬間、言葉の意味がよく理解できず頭に疑問符がたくさん浮かびました。

なんで診察を受けるの?「張りが頻繁にあると切迫早産の可能性がでてくるから念のためね」と言われ、初めて自分が知らないうちにお腹が張っていたこと、NSTは何かしら問題があるかどうかを確認するものだってことを自覚しました。また、切迫早産という予想外の言葉に突然頭のなかがぐちゃぐちゃになりました。入院?絶対安静?

 

結果、院長診察では問題なく今後お腹の張りも増えるだろうとのことでした。おまけに週数のわりに子宮口がガチガチにかたいからたくさん動いてと言われる始末…。何事もなく一安心でしたが、軽い気持ちで受けたNSTがこんなにドキドキする結果になるなんて思いもしませんでした。

赤ちゃんの元気度チェックという可愛らしい響きに浮かれていましたが、出産前のトラブルをみる大切な検査なのだと痛感しました。

この検査を受けてから、知らないうちにお腹が張っていたことを知り、今まで以上にお腹の張りを気にするようになりました。普段お腹の張りを感じない方はNSTの際にグラフを細目に確認して、気づいていなかったお腹の張りを感じることをおすすめしたいです。

 

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著者:saku523
年齢:20代
子どもの年齢:妊娠10ヶ月

20代、元保育士。第一子妊娠中。慣れない料理に奮闘中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。