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待望の出産なのに産後2日目から気分がモヤモヤ。涙が止まらないマタニティーブルー

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30代後半の結婚。結婚後間も無くして妊娠しました。
しかし、その子は妊娠9ヶ月で天に返ってしまったのです。
喜びから一挙に逆転。
まるでこの世の果てにある地獄へ突き落とされた気持ちで、しばらく暗闇の中を生きているようでした。

 

流産の悲しみから1年後、赤ちゃんが帰って来てくれ、順調に臨月まで迎えました。
予定日が近くなり赤ちゃんはだいぶ下がってきているものの、まだ子宮口は開いておらず。
心配していましたが、予定日7日後の夜に破水し、破水から7時間59分で元気な男の子が産まれました。
身長54cm体重3988gの大きな赤ちゃんでした。
その時私は「産まれてきてくれてありがとう」の気持ちでいっぱいでした。

しかし出産2日目辺りから、なんだか気分がモヤモヤして、すぐに泣きたくなる現象が起こり始めました。
意味の分からない不安と、とにかく暑くて仕方がなかったことを覚えています。
夜になっても眠れず、赤ちゃんが泣くと一緒に泣いて、自分で自分をコントロールできないくらいでした。
ホルモンバランスの崩れから起こる情緒不安定。
「マタニティーブルー」と言われる現象です。

 

不安定な日々は退院後も続きました。
そして母乳が出ない事もまた新たな悩みに加わり、母乳外来へ通う事になりました。
私は産婦人科がやっている母乳外来ではなく、専門の助産師さんがやっている母乳外来へ行く事にしました。

 

そこで「マタニティーブルーは、誰でもなるんだよ」とベテラン助産師さんに言われました。母乳外来に行くようになり、人と話す機会が増えた事から私のマタニティーブルーは少しずつ治ってきました。母乳が出るとホルモンバランスも整いやすくなる事もあると教えられたので、そのせいもあったかもしれませんが…

やはり子育ては不安が多いので、その不安を聞いてもらう事も大切だと感じました。

 

辛いマタニティーブルーを乗り越えて、今とても楽しく子育てができています。
子どもも無事に3歳を迎えようとしています。
私なりのライフスタイルも手に入れ、辛くて泣いていたあの毎日も、昔話になりつつありますが、マタニティーブルーになっているママの気持ちはすごくわかるので、もし側にいれば力になってあげたいと思っています。

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著者:セラピストライター
年齢:40代
子どもの年齢:2歳10ケ月

相談業務をやりながらライターとして記事を書いています。

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