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体外受精

結婚して9ヶ月が経過した頃、不妊治療専門のクリニックを受診しました。

まわりがどんどん妊娠していく中、自分達は全くその兆候がありませんでした。

生理不順もないし、婦人科系の疾患にもかかったことがなかったので子供はすぐに授かると思っていました。受診したのも、問題がないことを確認しにいくつもりで行きました。

初診では子宮頸がんの検査や血液検査などをしました。医師から言われた言葉は、自然妊娠は厳しいかも知れないという言葉でした。

AMHというホルモンが私の年齢にしては低すぎて、子供が欲しいならすぐにでも体外受精を…とのことでした。

その結果には驚きましたし、悲しかったし絶望でした。

受け止めるまでに時間がかかりましたが、その2ヶ月後、体外受精をすることを決め実行しました。

 

私の場合は凍結胚盤胞を移植しました。

採卵はとても痛くて苦痛で…。内服や自己注射などもありました。

自然妊娠してる人を何度も妬みました。なんで自分ばっかりこんなに辛い思いをして、恥ずかしい思いをして、痛い思いをしなくちゃならないのか?

 

なんでこんなに何十万のお金をかけなきゃいけないのか?まわりはみんな苦痛もなければお金は1円もかかっていない。そんな思いが消えませんでした。

でも自分達には体外受精しか選択肢がないため、治療に専念しました。

 

無事、1回目の体外受精で妊娠判定をいただきました。

費用は80万程かかったと思います。市からの補助も多少ありますが、自己負担の方が断然多いです。

現在まだ6週で、この先どうなるかはまだわかりませんが、私たちの元に来てくれた命を大切にしていきたいと思っています。

著者:まい

不妊治療を経て、現在妊娠6週です。

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