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お腹の子の動きがいつもと違う…。その謎の動きの正体は「しゃっくり」だった!

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3人目の息子を妊娠しているときの話です。

 

妊娠5か月を過ぎたあたりから、子宮が「もにょもにょ…」「ぐにぐに…」と、何となく抑えられるようなくすぐったいような、何とも言えない不思議な感覚がありました。

 

3度目の妊娠だったので、この不思議な“動き”の正体が、「胎動」であることには、すぐに気づきました。

 

実際の胎動は40分~1時間くらいの間隔で20~30分間動いているだけですが、一度胎動が始まったと気づいてしまうと、「この子はずっと動いているんじゃないか?」と思ってしまうほど、頻繁に「もにょもにょ」を感じました。

 

夜寝ている時にも胎動は感じるのでぐっすり眠れなくなるということもありますが、同時に、「あぁ。赤ちゃんが私の中で一生懸命生きて、成長している証なんだなぁ」と、実感できる幸せな時間でもあるのです。

 

初めのうちは、何となくくすぐったいような感じのする胎動ですが、週数が進み妊娠8ヶ月くらいになると明らかに手足を伸ばしているような、時には“でんぐり返し”をしているような、ダイナミックな胎動を感じられるようになりました。

 

そんな時、いつもと違う感覚がお腹を伝ってやってきたのです。

“ピクッ、ピクッ、”と一定のリズムで、お腹の内側が痙攣するような感覚です。

 

しかも、その痙攣が起きている時には、あまり赤ちゃんの手足が動いていないような気がしました。しかし、しばらくすると、その痙攣のような“ピクッピクッ”は治まります。

 

そして、何事もなかったように、いつもの「もにょもにょ」が始まるのです。

 

 

1番目と2番目の子どもを妊娠していた時には感じたことがなかった現象に、不安になった私は、健診の時に産婦人科の先生に質問をしてみました。

 

赤ちゃんが“ピクピク”動くんです。胎動とは、明らかに違う感じがするんです」

 すると、先生は、 「赤ちゃんがしゃっくりしてるんですね。」 

 「しゃっくりですか?」

 

意外な言葉に、思わず私も聞き返してしまいました。

先生のお話では、赤ちゃんが呼吸の練習を胎内でしている時、間違って口に入ってしまったゴミが肺に入らないように、しゃっくりをして口の外に出しているのだとのことでした。

 

また、単純に呼吸が未熟でしゃっくりが出ている場合もあるとおっしゃっていました。いずれにしても、胎児のしゃっくりはよくあることで、赤ちゃんが外の世界に出てきても肺呼吸で生きられるよう、成長をしている証拠なので、何も心配がいらないと言われました。

 

実際、生まれた後の三男は何も問題なくスクスクと成長をしています。呼吸器系はもちろん、他の部位にも障害などは何もありません。

胎動の“ピクピク”は、赤ちゃんがしっかりと成長し生きていく準備をしている「生命のリズム」なんですね。

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著者:のんママ
年齢:33歳
子どもの年齢:2歳

3人の男の子のママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。