ゼクシィBaby みんなの体験記


経験しないとわからない気持ち

結婚したのが29歳だったので、早く子どもが欲しいと思っていましたが1年できずに病院へ。

何ヶ月もかけて検査をし、生理不順と夫の精子の運動率の悪さを指摘されました。

自然妊娠もできると言われ、安心しながらも早く子どもがほしかったので、お互い漢方を飲みながら、タイミング治療を始めました。

仕事を休みながらひどいときは週4日ぐらい病院通いが続きました。

毎回生理がくるたびに涙を流し、悪くないとわかりながらも夫に当たったりもしました。

 

自分より結婚が遅かった友達がどんどん先に子どもを産んでいき、出産の報告を受ける度に喜んであげるふりをしながら、「なんで私は。」と心から喜べず嫉妬する自分がいました。

結局一年以上、タイミングから人工授精までしてみましたが効果が上がらず、体外受精で実績のある病院へ転院。

そこからまた検査と人工授精が始まりました。

 

人工授精を10回以上し、成果が上がらなかったので、顕微授精にランクをあげ自己注射に苦しみながらも治療を続けました。

採卵が1番体力的にキツかったですが、同じ経験をしたことがある友達に励まされながら3度目の顕微授精で子どもを授かることができました。

同じ経験をした人でないとこの辛さはなかなか分からないと思います。私の場合は友人が近くにいましたが、いない人はこういう体験記を読んで「自分だけじゃない。子どものためにあと少し頑張ろう」と思ってください。

辛いときは涙を思いっきり流し、美味しいものをご褒美に食べ、自分を褒めてあげてくださいね。

著者:ゆきこ

妊娠8ヶ月の妊婦です。

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