ゼクシィBaby みんなの体験記


おっぱいからポロっとチーズのような塊が。乳腺炎一歩手前で幸せな授乳タイムが一転!

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完全母乳で育てていた息子は大のおっぱい星人で、お腹がすいたとき以外にも常におっぱいを口にくわえていたい子供でした。

ただ、おっぱいさえくわえていればいつもご機嫌だったので、私と息子にとって授乳時間は本当に幸せな時間で、授乳を苦だと思ったことはそれまでありませんでした。

そんな息子と私の幸せなおっぱいライフが一転した出来事があります。

 

それは、生後4ヶ月頃のことでした。

いつも授乳中は常にニコニコしながらおっぱいをくわえている息子が、ある日突然怒ったような困ったような顔で眉間に皺を寄せて私を見てきたのです。いつもとは違う反応に戸惑いながら、もしかするとおっぱいが出ていないのかもしれないと思い、逆側のおっぱいをあげるといつも通りニコニコ顔に。

毎回授乳は、右→左→右→左の順に2回ずつおっぱいをあげていたので、試しにもう一度逆側(右)に戻すとまた同じような怒った顔になり、今度は力いっぱいおっぱいを噛んできたのです。まだ歯が生えていないとはいえ、力加減をせずに思いっきり噛まれてしまったので乳首からは血がにじんでいました。

今思うとこのときにすぐ何らかの対処をすべきだったのですが、「おっぱいが出過ぎていたのかな」「お腹が痛かったのかな」程度にしか考えていませんでした。

しかしその後も授乳中に泣く・噛むといった行動が続き、幸せなおっぱいライフは一転。また噛まれるのではないかとびくびくすしながら授乳するようになってしまいました。

そんなことが数日続いたのでさすがにおかしい思い、息子が泣いて噛んだ右側のおっぱいを自分で搾乳してみることにしました。

するとなんと右側のおっぱいからポロっと塊のようなものが出てきたのです。その後も搾乳を続けるとポロポロとチーズのような塊が。慌てて調べてみると、「白斑」といって、乳腺炎のなりかけの症状のようでした。

 

私が出産した病院では産後誰でも通うことのできる「母乳外来」があったので、すぐに電話をして当日中に診てもらうことになりました。

すると、やはり予想した通りこのまま塊を出さずに詰まっていたら乳腺炎になってしまうおそれがあったとのこと。すぐにマッサージで塊を取り除いてもらい、それ以降は息子が授乳中に泣くことも噛むこともすっかりなくなりました。

 

まだ話すことのできない赤ちゃんは泣くことでいろんな気持ちを表現してくれます。とても痛い思いをしましたが、息子が泣いたり噛んだりしなければ乳腺炎になってしまっていたかもしれないので、気付かせてくれた息子に感謝しなければと感じました。

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著者:はるゆめ
年齢:34歳
子どもの年齢:2歳

やんちゃな2歳男児の育児に奮闘中の専業主婦です。

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