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微弱陣痛で子宮口8cmで6時間待機!長い夜を乗り越えてやっと出会えた我が子

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出産、それは初めて我が子と対面する感動の瞬間。

経験者は口を揃えて、「産まれると本当に可愛くて痛みなんて忘れちゃうよ」と言うが…。

私の場合、実際はどうだったかをお話したい。

 

死ぬ程痛いと言われている陣痛・出産だけど、なんとなく妊娠中は「一瞬で終わるだろう」と軽く考えていた。

しかし予想に反して、微弱陣痛により出産まで19時間もかかり、出産後しばらくはトラウマとして残っていた。

 

出産は予定日より3日遅延の入院から始まった。

陣痛で入院するも、その日は途中で痛みが引いてしまい、再び来る陣痛に恐れながら眠れぬ夜を過ごした。

一時退院が決まった翌日の午後から再び陣痛が始まり、痛みは次第に強くなっていった。

 

陣痛室に移動してからさらに痛みは強くなるも、子宮口8cmから開かず。

破水もなく、赤ちゃんも中々下りてこない。

 

実はこの時、子宮口が8cm開いた状態で微弱陣痛により分娩停止となっていたのだ。

微弱陣痛と聞くと、あまり痛くないのでは?と思うかもしれないが、8cm開いた状態は相当痛く、しかも深夜だったため、陣痛促進剤を打てるのは院長先生が出勤する朝の8時となった。

痛み・眠気と闘いながらゴールのない約6時間を過ごし、体力だけが奪われていったことを覚えている。

 

朝8時、意識が朦朧としながら院長が来たことを確認する。

やっと終わる…。そう思っていた矢先、衰弱しきっている私に更なる追い込みがやってきた。

1分間隔の激しい痛み。もう死にかけの私には気合いで耐えることしかできず、それから約3時間後、子宮口全開、破水赤ちゃんも下りてきて出産の準備が整った。

 

しかし、まだ分娩室へは移動できない。

ここからさらに赤ちゃんの頭が見えるまでいきみ続け、やっと分娩室へ移動し10分で我が子が産声を上げた。

 

微弱陣痛も個人差があって、最初は痛くない人もいれば、分娩が途中で停止する私のようなタイプもいるのだと後で知った。

後者の場合は、痛みというより痛み逃しを続けたことによる疲労が大きいと思った。

出産直後は、我が子とのご対面で感動するかと思いきや、達成感とトラウマでしばらく放心状態だったことを覚えている。

 

出産を乗り越えるために必要なのは、事前にしっかり寝ておくことと、ただただ我が子のことを想うだけ。

余計なことを考えないほうがいい。

 

出産についてマイナスな印象を与えてしまったかもしれないけれど安心してください。

不思議なことに3ヵ月経った今では、周りの経験者が言っていた通り痛かったことなど忘れ、可愛い我が子を抱きながら、本当に産んで良かったと幸せを噛みしめているから。

 

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著者:ゆずママ
年齢:34歳
子どもの年齢:生後3ヵ月

子育てイベント・保育園探しと大忙しの毎日を送る1児のママです

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