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立ちくらみからの脳貧血。サーっと血の気が引いて視界がだんだん狭くなって…

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息子を妊娠中、資格取得のためのスクールへ通っていました。
妊娠3ヶ月の頃、いつもと変わらずスクールへ行き、授業を受けていると、生理時の出血のような感触…びっくりして、授業を途中退席し、トイレへ駆け込むと大量の出血がありました。

 

すぐに通っていた産院へ連絡をし、紹介された病院で治療を受けると、幸い出血もすぐに治まり、赤ちゃんも元気でしたが、しばらく安静にとの指示を受けました。

医師からは「少し歩きすぎたのかな。お腹が張ったら休んで」と言われましたが、スクールへの通学はバスで徒歩10分程度、授業中は座っているのみ。休みの日もさほど動いてはいませんでした。

また、初めての妊娠でお腹の張りがどの程度のものなのかよくわかっていなかったのかもしれません。
妊娠前まで接客業をしており、そこで働いていた妊娠中の社員もたくさん歩いて働いていた為、仕事をしていない私が “歩きすぎ”という感覚は全く無く、「働いている妊婦に比べ、運動量も少ないはずなのになぜ…」とショックでたまりませんでした。

 

処方された張り止めの薬を飲みながら症状が落ち着くまで、家ではトイレとお風呂以外は極力寝ているよう指示があり、その通りに過ごしていました。

それから10日ほど経ち、お腹の張りも治まったのと、少し外に出たかったこともあり食事の買い物へ。
ゆっくり百貨店を歩いて用事を済ませている最中、今度は立ち眩みがしました。

もともと学生時代にスポーツ性貧血の経験があったので、立ち眩みには慣れていました。
すぐに落ち着くだろうと、その場で立ち止まっていましたが、視界がだんだん狭くなり、サーっと血の気が引いていきました。

 

「これ以上は耐えられない…」と危険を感じ、倒れるのを堪えながら店員さんに声を掛け、座れる場所まで誘導していただきました。
しばらくして、スタッフの方が車椅子を持ってきてくださり医務室へ。

 

今度は脳貧血と診断され、張り止めの薬と併用して貧血の薬を服用。
医師から処方されたとはいえ、初めての妊娠で、2つの薬の併用はとても抵抗がありましたが、また出血をする怖さや貧血を起こす不安の方が大きく医師の指示通り服用し、何とか安定期を迎えました。

 

それからは一切出血等はなく、無事に出産の日を迎えることができました。

私は長年スポーツをしていたこともあり、健康と体力には自信がありましたが、普段より少ない運動量でも切迫流産や脳貧血を起こすことがあるのだと自分の身をもって実感しました。
お腹の張りは遺伝や個人差があるなど、人それぞれなのですね。

 

そして現在、第二子を授かることができ、今度は活発な上の子の育児をしながらの妊娠生活。
毎日公園へ行って息子を追いかけたり、抱っこをしたりと大忙し。
できるだけお腹に負担をかけたくないけれど、上の子とも遊んであげたい…。
主人や両親に協力をしてもらいながら、安定期を迎えるまで不安な毎日を過ごしています。

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著者:Maruri
年齢:33歳
子どもの年齢:1歳5ヶ月

人一倍やんちゃで活発な息子の育児に日々奮闘中です

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