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逆子がなおらず帝王切開することに。理解ない言葉を浴びて出産目前でストレスフル

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38歳、やっと妊娠できました。

高齢出産の年齢なので何かと不安もありましたが、妊娠できたことが何より嬉しくて、無事に出産できるように無理をせず大事に育てていこう、と思いました。それまで勤めていた会社も、つわりがひどくなり退職し、ただただ安静にしていました。その甲斐あってか特に問題も起きず、順調にマタニティライフを送っていたのです。

 

ところが、妊娠32週で問題発生。赤ちゃんが逆子になってしまいました。この時はまだ「あと2ヶ月もあるし、そのうち元に戻るだろう」とタカをくくっていました。実際、34週で正しい位置に戻ってくれ、安心したのもつかの間。36週の検診では、またもや逆子との診断が下されました。

36週は臨月。さすがにこのままではいけないと、毎日逆子体操をしてみたり、安静にしすぎて運動不足だったので、用もないのに外出してみたり、と逆子対策を取り始めました。

ネットで逆子の原因を調べ、冷えも原因のひとつかもしれないと思い、おなかにカイロを貼ってみたり、くるぶしが隠れる長さの靴下を履いてみたり。直前に逆子が治った、という体験談に希望を寄せ、頑張っていました。

ところが、逆子は治りませんでした。

 

そんな状況で言われた言葉です。

「やっぱり陣痛を体験しなきゃ出産とは言えない」「陣痛に比べたら、手術の痛みなんて知れてる」「なんで逆子なの」

涙が止まらなくなりました。

自然分娩が理想なのはわかるけど、そんなこと言われてもどうしようもない。
私だって、何が原因かわからない、でも出来ることはやろうと努力しているのに…。

この時期は、産後お世話になる義両親のお宅へ頻繁に通っていたのですが、その度に同じようなことを言われました。
楽しかったマタニティライフは、出産目前にストレスに変わってしまいました。

 

結局、38週になっても逆子は治らず。正産期に入って、いつ破水や陣痛が起きてもおかしくない、とのことで、39週の内に帝王切開の手術日を決めなければならなくなりました。予定帝王切開です。

「逆子という状況での自然分娩は、むしろ赤ちゃんに危険を与えてしまうことになる。周りから何を言われようとも、何より大切なのは、無事に赤ちゃんが産まれてきてくれることだけ。」
そんな気持ちで、出産日が来るのを待っていました。

 

産後、逆子で帝王切開だったことを友人に報告したら、帝王切開での出産経験者は私の周りにも数名いました。逆子で初めから帝王切開が決まっていたのは私だけでしたが、帝王切開というだけで心ない一言に傷ついた経験があるのは私だけじゃなかったです。

 

医療が発達し、異常分娩の回避方法として選択される帝王切開。赤ちゃんを無事にこの世に迎える為の大事な出産方法です。

帝王切開をする妊婦さんの周囲は、もう少し配慮して欲しいと切に願います。

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著者:3にゃんママ
年齢:39歳
子どもの年齢:11ヶ月

自然育児にあこがれを抱きつつ、義父母と同居で育児奮闘中!

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