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全力で取り組んだ経験があるからわかる、手の抜きどころ。適度にいい加減な3人目母乳育児 by マルサイ

出産入院中、授乳指導というものがありました。

助産師さんに乳首をグリグリされて初乳の出を良くしてもらい、その流れで三男初授乳です。
まず授乳前に体重を計量。
そして5分ごと左右交互の授乳を2セット(計20分)。
授乳が完了したらまた計量。

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やっぱり3人目だし、最初から母乳の出はいいんじゃなかろうかと思いきや、結果はたったの8グラム。

えっ… は…はち⁉︎ 8‼︎ 8て‼︎

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最初は動揺したものの、上の子たちの時も最初の頃は出がよくなかったし、今回母乳に期待できなければミルクで全く問題ないし、まぁ気長に取り組もう!とすぐ気持ちを切り替えました。

実は1人目の時、妊娠中に読み漁った育児本や調べまくったネットの情報で相当な頭でっかちになり、「絶対母乳で育てる!」とヘンにこだわってしまい自分を追い込んだ経験があります。

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その結果1日中授乳に振り回され夜間も1時間〜1時間半おきに授乳、産後1ヶ月は常に朦朧としてろくに家事もできずゾンビ状態が続きました。

産院で教わった5分ごとの交互授乳を2セットというやり方を律儀に守り、時計をガン見しながらの授乳。 頑なにこだわり続けた母乳育児が無意識のうちにストレスをかけてしまう結果となってしまったのです。

 

2人目の時は1人目の反省を活かし、またなるべく上の子優先ということで割り切ってミルクのお世話になりました。
ミルクは腹持ちがよく夜中も2時間〜3時間たっぷりと寝てくれたので、私もひどい睡眠不足にならずに済みました。 飲む量も把握でき、次の授乳時間も予測がつくので夫や母に次男を預け買い物に出たり長男と散歩に出ることもできました。

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母乳とミルク、それぞれの良さを知り、そして適度にいい加減な3人目育児

母乳をあげても泣く時やたっぷり寝て欲しい時、どうしても進めたい家事がある時などはミルクに頼る。

母乳が作られすぎてしまう食材は適量であれば詰まらないということを過去の失敗から学んでいたので、ケーキやカルボナーラも我慢せずに摂取。

産院で教わった左右5分交代制授乳はどこへやら、夜間は添い乳で寝たまま授乳(方乳のみ)。 回数を記録することもせず、とにかく泣いたらおっぱい。

泣かなくてもおっぱい(←寝て欲しい時は強制授乳)。

 

1人目の時もこのくらい肩の力を抜いて(抜き過ぎた感もあるけど)育てることができたらもっとラクだったに違いないと思うこともありますが、あの時自分を追い込むほど全身全霊をかけ取り組んだからこそ抜きどころがわかったのだと思います。

そんなわけで3人目の新生児期授乳は負担がかからない選択を都度しながらの取り組みでした。

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1人目の新生児期を切羽詰まりながら育てていた自分に声をかけるとしたら、元気があって体重も増えていれば母乳だろうがミルクだろうがどっちでも構わないじゃん!と声をかけてあげたいと思います。

>>次回エピソード: 寝かしつけに困った長男の後は、勝手に寝てる次男三男…! byマルサイ

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著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:7歳・5歳・2歳

子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。単行本「男子が3人います。」(大和書房)発売中!

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