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低体重で産まれたわが子。赤ちゃんの体重を増やすのがこんなに大変だなんて…

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上の子が産まれた時の体重は、3700グラムでした。

当時同室の方のお子さんも結構大きい子で、3000グラム当たりだったのですが、それでもかなり大きさに差があるんだなと思ったものでした。

 

私は去年2人目を出産しましたが、妊娠高血圧症候群の為、出産予定日よりひと月早く帝王切開にて出産ました。

息子の体重は2040グラム。低体重児の為、NICU(新生児の集中治療室)にて入院することになりました。

そこで、退院の為の目標体重2300グラムまで増やすことに。

 

産まれたあと少し体重が減ったので、2000グラムも無いところからのスタートです。

300グラム増えるのは、いつになることやら…

沢山ミルクを飲んでくれたとしても、全てが体重になるわけでもなく、気が遠くなってしまいます。

毎日、自分の病室からNICUに通う日々が始まりました。

まずは、ベビースケールで体重を計り記録します。

次におっぱいをあげて、さらに哺乳瓶でミルクを追加してから、ふたたび体重を計り、どのぐらい飲んだのか確認。

少しずつ増えたり減ったりする体重に一喜一憂しました。

 

一週間経っても全然増えない体重。

 

私だけ退院した後も、毎朝病院に行き、ひと月過ぎました。

ある日、やっと2250グラムぐらいまで増え、そろそろ目標体重を超えるのではないかと、退院用の服や抱っこのためのスリングなどをもって行きました。

 

病院へ着くと、低出生体重から状態が安定してきたということで、GCU(継続保育室)に移動していました。

 

先生から「今日明日にでも目標を達成できて、退院できそうですね。」と言われ、今日明日ということは、今日退院してもいいのですか?と聞き返してみました。

「退院の為の服など持ってくる必要があるでしょうから、明日にしましょうか」と言われたので、今日なんとなく持ってきたと伝えると、その日の午後退院してもいいことになりました。

 

大喜びで退院の診察をしてもらい、病院の前に止まっているタクシーに乗って帰りました。

 

退院した日が産まれる予定日に近くなっていても、2300グラムしかない。

産まれた後だと体重を増やすことがこんなに大変なのかと驚きました。

 

ひと月も早く産まれたので、息子は成長曲線の下の線を綺麗に沿っています。

月齢より小さいけれど、仕方のないこと。

成長するに伴い、差はわからなくなってくるでしょうから、増えているなら問題ないとしています。

普通の乳幼児健診とNICUの健診を併せて受けることになっているのですが、どちらからも順調と言われていて、小さいけれど見るからに元気です。

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著者:ミシェル
年齢:42歳
子どもの年齢:1歳3ヶ月

再婚してまだ二年。夫と高校生の娘、娘と14歳離れた息子の4人暮らしです。

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