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口にしたものは全て吐く。想像を絶するつわりで体重が10kgも減ってしまったけれど…

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現在、3ヶ月の赤ちゃんを育てている新米ママです。

私の体験した、長ーい“つわり”との奮闘をお話したいと思います。


私は妊娠が判明した時、飲食店に勤めていました。ある日、朝起きるとお腹全体が気持ち悪く身体がだるい感じでしたが、いつも通り出勤することに。

しかし、お客様のところまで料理を運んでいる時、いつもはとても美味しそうに見える料理に、吐き気を感じてしまいました。いつも食べているまかないにも全然食欲がわかず、逆に気持ち悪さを感じるので、「もしかして妊娠…?」と感じていました。

その日から何日間かその気持ち悪さは続き、いつもはご飯を食べることが大好きな私が、ご飯を見るだけで気持ち悪さを感じるようになっていました。

自分で検査をするとやはり妊娠していて、病院に行くと妊娠8週目だと告げられました。妊娠していることがはっきり判明して、すごく嬉しくて夫とはしゃいだのを覚えています。


しかし、それからが本当に辛いつわりの始まりでした。
飲食店での仕事は続けられないと判断し、辞めることに。
しかし症状はどんどん酷くなっていき、ご飯の匂いはもちろん、外の匂い、洗濯洗剤の匂い、家の中の匂い、生活する中で感じる全ての匂いに吐き気をもよおすようになってしまいました。


10週頃からは、ついにベッドから動けない生活になってしまい…。

外に出ただけで吐き気、スーパーの生鮮品売り場に行くものなら常に戻してしまいそうになる状態。それまでなんとかやっていた家事も全く手につきません。

 

中でもご飯を炊いた時の匂いが一番ダメだった為、炊飯器を封印し、毎日夫が買ってきてくれるフルーツゼリーをやっとの思いで胃に入れていました。


ピークは12週頃からの数週間でした。

その時期は、ずっとトイレから離れられないくらい常に吐いている状態で、やっとの思いで食べたものもすぐに戻してしまうため、最後には胃液や血を吐いていました。

体重は10kgほど減り、医師に減りすぎだと言われてしまうほど。

安定期に入る16週くらいで少しましになったものの、それまではあまり食べられませんでした。

 

私はつわりを実際に経験するまで、まさかベッドから動けなくなるほどの吐き気と気持ち悪さを感じるなんて想像していませんでした。

自分の母や祖母はつわりを経験したことがないと言っていたので、自分もそうだろうと安易に考えてしまっていました。

妊娠中は、”妊娠は病気じゃない”と言われるのが一番辛かったです。
つわりを経験したことがない人が考えるつわりのイメージと、本当のきついつわりの辛さは全然違うと思います。

しかし、辛いつわりを乗り越えて可愛い我が子に会えたので、今では頑張って本当に良かったと感じています。

 

著者:#leon
年齢:20代
子どもの年齢:3ヶ月

3ヶ月の赤ちゃんを持つ新米ママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。