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「赤ちゃんが欲しい!」夫と同じ気持ちで乗り越えた三度の人工授精

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私には5歳になる一人娘がおります。娘を授かるまでには、いろいろな試練がありました。
私が32歳、結婚して丸3年を迎えようとしていた時の事です。少しでも早く子供を授かれたらと思っていたのですが、なかなかうまくいかず、不妊治療を行っている病院を受診する事にしました。その病院の本院が評判良いことと、当時勤めていた会社から近く、仕事帰りでも受診できるのが大きなポイントでした。

卵管造影検査では特に異常がなく、最初は数周期タイミング療法を行いましたが、旦那の理解がまだあまり得られておらず、また平日だったので十分なタイミングが取れませんでした。

旦那と7歳差ということもあり、早く人工授精にステップアップしたいと言う気持ちと、ステップアップに対する不安もあったため、最初はかなり勇気が要りました。受診の際旦那も一緒に話を聞いてもらったり、家でも何度となく説明したりして、少しずつ旦那に知識をつけてもらいました。旦那も子供が欲しいと言う希望は同じだったので、それがとても心強かったです。


一度目の人工授精の時は、卵胞の発育がまだ良くなかったのですが、先生の「これ位成長していれば可能性はあるから」と言う言葉にかけて挑戦しました。

高温期には、黄体ホルモンを補う薬も飲んだのですが、成果は出ませんでした。最初は慣れる事を目的とするしかないと、気持ちを切り替えることにしました。


二度目の人工授精は、一度目より卵胞が大きく成長したので、次はうまくいって欲しいと思っていました。処置が終わり、そのままの姿勢で5分程休んだだけで帰ったのですが、帰り道を歩いていた際下着の中でとても嫌な感触がありました。

その時、今回もダメだったかと、即座に思いました。やはり、その周期も成果は出ませんでした。


同じ時期に不妊治療をしていた友人と話して、より評判のいい病院があるという情報を得ました。2周期連続でうまくいかず、モチベーションを変えようと思い、そちらを受診する事にしました。


検査などの関係で、1周期お休みとなりました。この期間は、敢えて妊活の事は何も考えずに過ごしました。チャンスが伸びてしまうと焦った時もありましたが、これがかえって気分が変わって良かったのかなと、今は思い返すことができます。


三回目の人工授精を受ける前、排卵誘発剤を使うという話があり、仕事の都合で1日位なら日にち調整可能との事。
会社に内緒で不妊治療をしていたので、すごく助かりました。

人工授精前日の夕方に誘発剤を打ち、当日午前の指定された時間に来院して処置を行いました。旦那の仕事が忙しい時期で、初診の検査よりも精子数が激減していたため、先生から「少数精鋭でいきましょう」というお言葉がありました。


そして、後日指定された日に妊娠判定をすると、「妊娠してますね」という先生のお言葉。自分でも検査薬を使っていたものの、少数精鋭と言われていたこともあり、「え?そうなんですか?」と思わず確認してしまいました。


不妊治療を始めてから10ヶ月で妊娠したので、期間としては短い方かも知れません。でも、中身の濃い10ヶ月だったと思っています。 

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著者:ふーちゃん
年齢:39歳
子どもの年齢:5歳

仕事と家事をしながら、おてんば娘と毎日楽しく格闘しています!

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