妊娠・出産・育児の情報サイト


里帰りしたものの、自宅軟禁状態で憂鬱な気持ちに。1か月健診までの孤独な時間

f:id:akasuguope01:20170225013803j:plain

つんと寒い秋晴れの日。私は、生まれて数日の息子を抱いて病院を退院しました。
真っ青な晴れた空をみて、これから新しい生活が始まるんだな期待に胸を膨らませていました。
そして、すぐに実家に直行し、初めての育児が始まりました。

 

実母も協力してくれるということもあり、非常に心強かったのですが、実母もまだまだ現役で働いているといて、夜こそ自宅にいましたが、昼間は私一人。
初めての育児はわからないことだらけと言うことと、なぜか実家に戻ってからはずっと天気も悪く、そのせいもあってか室内もどんより。
慣れない育児と、暗い天気で急激に私の気持ちもふさぎがちになっていきました。
そして、産後の敏感なメンタルの時に限って夫が頼りなく感じいつも以上にイライラ
終いには、産後2週間ほど経ってから子宮の中に残ってた胎盤が登場してきて、どっきり!
「なにか、体内から出てはいけないものがでたのではないか?」という不安に駆られましたが、全く問題ありませんでした。

 

とりあえず、家にいても赤ちゃんと二人きり。
なんと孤独なんだろうと感じました。
誰も、会いに来てくれない。
親戚も友達も来てくれない。
すごく孤独でした。

義母はちょくちょく会いに来てくれましたが、私の、ふさがった気持ちはなかなか元気になりません。
気分転換にお外に散歩にでも行きたかったのですが、実母が古い考えの人で「産後何日迄は床上げしないほうがいいから、自宅からでるな」と言っており、外出して気分転換なんかできませんでした
何か買い物が必要なら、ネットスーパーか仕事帰りの母が買い物をしてくるというローテーションだったので私は、本当に自宅軟禁状態です。

 

そして、そんな鬱々とした日々が続き、ついに1か月健診がやってきました。
待ちに待っていた久々の外出です。
夫が車で連れて行ってくれたのですが、颯爽と秋の街を走り抜ける車。
初秋から少し冬のにおいを感じるようになった街の景色をみているうちに、なぜだか涙がでてきました。

沢山人が歩いているのも、自宅の窓から見える景色と違う景色が自分の眼に入ってくるのも、なんだかすべてが感動ものです。
泣きながら外を見る私を隣からおろおろ見る夫・・・。


ああ、世界は素晴らしい・・・と完全にマタニティブルーの私でした。

f:id:akasuguope01:20170224164938j:plain

著者:ayacology
年齢:35歳
子どもの年齢:2歳

現在2歳の男の子のママをしています。初めての子育てと仕事の両立に毎日バタバタですが、毎日の子供の成長に喜びを感じながら、ママとしても日々成長させてもらっています。母乳が終わってからは大好きな念願だったワインナイトを再開。ほどほどにワインを楽しみながら、将来息子とワインを楽しめるのを夢見ています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。