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2歳の誕生日に我が家に仲間入りした「りんごちゃん」。娘の世界を広げた小さなお人形

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我が家には現在2歳10ヶ月になる娘と、8歳になる息子がいます。

娘が生まれてきた時には息子のお下がりの赤ちゃんの玩具が沢山有り、私たち夫婦が改めて赤ちゃんの玩具を購入することはありませんでした。特に、0歳~1歳頃までは性別の垣根なく遊べる時期で、お下がりの玩具で十分でした。

我が家は、通常、クリスマスや誕生日など特別なことがない限り玩具を買い与えることはありません。今、手元にある玩具を大切にして遊んで欲しい、遊び方を色々工夫しながら遊んで欲しいと言う気持ちがあるからです。

1歳の誕生日、クリスマスは娘の好みがまだはっきりと分かる時期ではない為、私と夫で相談しながら玩具をプレゼントしていました。
しかし、2歳の誕生日ともなると、娘も少しずつ色々なことに興味を持ち、意思表示も少しずつ出てきていたので、一緒に玩具屋さんに行き、プレゼントを選びました。

娘が選んだ玩具はお世話をする赤ちゃん人形でした。「これこそまさに女の子の玩具だわ」と同姓である私も心がウキウキした記憶があります。

娘は人形に「りんごちゃん」という名前をつけて、それは大切にいつも傍らに人形を置いて遊ぶようになりました。
兄である息子が小さかった頃には決して見ることのなかった、人形とのごっこ遊びやおままごとは、それまで私や息子と遊ぶことばかりだった娘の一人遊びが上手になったきっかけになったように思います。


玩具を買い与えて10ヶ月経ちましたが、今では「りんごちゃん」は娘の妹のような感じです。娘が出かけるときは「りんごちゃ~ん、いってきま~す」と玄関から声をかけ、帰宅すると「りんごちゃ~ん、ただいま~」とあいさつします。

玩具を大切に思っていることが本当に嬉しく思います。

また、「りんごちゃん」のお世話の仕方もどんどん上手になって行きました。自分が赤ちゃんの頃を覚えているのか?と思えるほど、オムツを替える様子やご飯のあげ方が妙にさまになり、私もちょっと噴き出してしまいそうになったり。
その反面、ちょっと厳しい口調になっている時は「普段、私こんな感じで接しているのね」と反省してみたり...。

小さな人形一つで娘も私も世界が広がったような気がしました。

 

実際に自分より小さな本物の赤ちゃんと出会う機会があると、嬉しそうにお世話をしようとするようにもなりました。もともと持っている気質も大きくあるかと思いますが、「りんごちゃん」とのごっこ遊びも影響しているのかなと思います。
様々な成長を「りんごちゃん」を通してこの10ヶ月体験させてもらい、母親である私も「女の子」の育児を楽しませてもらっている現在です。

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著者:きりたん
年齢:43歳
子どもの年齢:8歳と2歳10ヶ月

体力低下が否めないアラフォー母さん。子供の成長が生きがい。

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