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突然の熱性けいれんに夫婦そろってパニック!救急車に揺られて流した涙

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息子が1歳半の頃、熱性けいれんを起こし入院したときのお話です。

土曜日の朝、体が熱いなぁと思い、念のため熱を測ると38.5度でした。
慌てて小児科を受診し、もらったお薬を飲ませて自宅安静となりました。
解熱剤をもらっていましたが、食欲もあるし元気そうだったので、飲ませることなく就寝しました。

翌日の朝も体温は38.5度でした。
元気がなくて目がうつろだけど、お気に入りの車や積み木で遊んだり、前日よりは立ち上がったり歩いたりするようになっていたので、一安心したところでした。
お昼寝から目覚めた12:00頃、主人に息子を見てもらい、私はお昼の準備をしていました。

 

そのとき突然、
「息子の様子がおかしい!」
と主人が慌てはじめました。
どんどん呼吸が乱れていき、痙攣しはじめ、目線がおかしくなって、みるみるうちに顔色が真っ青になっていきました。

とっさに小児科でもらっていた解熱剤を飲ませようとしましたが、この状況でのみ込めるはずもなく、本当にこのままどうかなってしまうのではないかと思って二人で慌てました。

主人が、
「おい、大丈夫か!」
と息子を抱き上げて、揺さぶり出したので、私の少ない知識の中にあった、ひきつけのときの対処法を思い出し、
「揺らしちゃダメ。横にして、時間はかって!」
と言って、ソファに寝かせて様子を見るよう言いました。
しかし急変した息子を冷静に見ている余裕が無く、
「救急に電話して」
と言われました。

「救急?」
私はもしものときの電話相談の#8000を思い出し、まずは電話してみるも全然つながらなくて、更に日曜日に空いている小児科も分からずもたもたしていると、
「いいから119番!」
と主人に言われ、ようやく救急車を呼びました。


救急車を待っている間に痙攣は落ち着いて眠りにつき、顔色が元に戻ってきていました。痙攣時間は5分くらいでした。

救急車は10分後くらいに来て、その間息子は意識朦朧としており、酸素ボンベなどをつけられると嫌がってずっと泣いていました。
その時点で体温は40度を超えていました。
「しっかりしなきゃ」と思いつつも、救急車で私は涙をこらえきれなくなってしまいました。

 

近くの大学病院に運ばれて、すぐに座薬を入れてもらい、点滴、採血などの処置を受けた後、鎮静剤が効いてきたところで、念のためCTスキャンを受けました。
本来、痙攣は左右対象に出るものだけど、息子は左手だけが痙攣していたので、脳に左右差が無いか確認のためだそうです。

CTスキャンの結果は問題なく、「とりあえず、熱が下がるまでは入院しましょう。」とのことで、そのまま4日間の入院生活を送ることになりました。
熱が下がるまで点滴などの治療をしながら経過観察をし、退院の日の診察で体中に発疹が見られたことから、突発性発疹からの発熱と診断されました。

 

元気が取り柄の息子がまさか入院することになるとは…。
知っていても急変する子供を目の前にすると、本当に慌ててしまいます。
病院では、痙攣の時間と、手足の痙攣の様子、目の動きなど細かく聞かれたので、慌てずに、しっかりと子供の状態を見ておくことが大事だとわかりました。

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著者:みさみさ
年齢:34歳
子どもの年齢:1歳10ヶ月と生後2ヶ月

1歳の息子と2ヶ月の娘の育児にてんてこ舞いな日々を送っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。