生後7ヶ月、息子ハルがつかまり立ちをマスターしました!
こうなると
ズリバイ(たまにハイハイ)+つかまり立ち(つかまり歩き)
でさらに行動範囲は広がり、前よりもっとごきげんに。
・・・・ところが、
ハルが自由になるごとになぜだか私は忙しくなるのでした。
↑ ※わかりやすく大げさに埃を描いています。
動けるようになれば少しは目が離せるだろうと思っていましたが、それは間違いでした。
動けるようになればなるほど転倒や触っちゃいけないものに手が届くようになっていたり、本当に目が離せません。
おまけに後追いらしきものが始まり少し離れただけで果てしなく泣くのです。
夜にやろうと思っていても力尽きてしまい何かをやる気力がないので、離乳食のストックは昼寝の間にやるしかありませんでした。
少し前、数時間置きの授乳や産後身体が不調な状態での家事などをしていた頃、今が一番大変だと思っていたのに、授乳の間座れていたことなどを考えると私には息つく間のない今の方が「一番大変な時期」に思えました。
そして辛いのが子育ての大変さを伝えることの難しさ。
もちろんこの時、
夫は私が家事育児に追われて座る暇もなく今がようやく訪れた1日の黄金時間であることを知らないし、
私もまた夫が会社までの往復でどれだけ疲れ、どれだけ難しい仕事をこなしてきたのかを知りません。
お互いに見えていない部分を想像し思いやるのはなかなか難しいですね~。
ちなみにこのドタバタが落ち着いてきたのは私の場合1歳くらい。
それまでソファごろんはお預けでした。
>>次回エピソード:デザイン性?手入れのしやすさ?迷いに迷ったベビーチェア、我が家の選択と使い心地 by ナナハル
著者:ナナハル
年齢:25歳
子どもの年齢:1歳
アパレル会社にて子供服の企画デザインに携わり、2014年7月やんちゃすぎる息子"ハル"の出産を機に退職。
1歳を機にインスタグラムにて「ナナハル絵日記」を開始。毎日の何気ない出来事や1ヶ月ごとの成長記録イラスト、4コマ漫画を投稿中。
たまにハンドメイドも。
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