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28週頃に告げられた「臍帯浮腫」。聞きなれない病名に戸惑い不安だらけの出産

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妊娠の経過は、ずっと順調でそのまま出産までいくものだと思っていました。
妊娠28週頃に、産院で行われる超音波の詳しい健診で医師から告げられたのが、「臍帯浮腫」という耳慣れない言葉でした。医師によると、臍帯(へその緒)の周りに全体的に浮腫が認められるとのことで、注意深くみていく必要があるとのことです。
 
問題なく出産までいくと思っていた私は、急に出てきたこの問題にとても不安な気持ちでした。医師からは、「原因は生まれてから検査してみないと分からない、浮腫が血管を圧迫して脳への血流が悪くなると赤ちゃんに影響が出る」と説明があり、頻回に超音波で確認していきましょうと言われました。
 
家に帰り不安な気持ちでインターネットで臍帯浮腫について調べる毎日でした。ですが、インターネットでもなかなか情報は得られず、少ない情報の中では原因は染色体異常の可能性があり無事生まれたとしても長くは生きられないということばかりでてきました。
 
次の健診までの時間がこれまでよりも長く感じてとても不安でした。
健診で、インターネットで調べた話をすると、「そうですね、その可能性もありますが、まだ生まれてみないと分からないので、今はお腹の赤ちゃんが無事生まれてくることを考えていきましょう」と言われ、その言葉で「しっかりしないといけない、お腹の赤ちゃんも頑張っているのだから」と思えるようになりました。
 
それ以降も注意深い健診が続き、とうとう出産の話になりました。医師も一部のみの浮腫は経験があるが、これほどの浮腫はみたことがなく、産道を通るときに臍帯浮腫で血管が圧迫されて影響が出るかもしれないので、経膣分娩ではなく帝王切開での出産をすすめられました。
 
始めての出産で自然分娩しか頭になかったので戸惑いましたが、赤ちゃんの安全のためとすぐに気持ちを切り替え、そのつもりで心を決めました。
 
そして次の健診の日に破水、まだ31週早産のため救急搬送され、総合病院で32週の時に帝王切開での出産となりました。
 
産後、臍帯の病理検査が行われましたが原因は特定できないままでした。色々な可能性があるそうですが、今回は病理検査で異常がなかったので体質的なものだろうという事でした。

 

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著者:しょこらん
年齢:37歳
子どもの年齢:0歳と2歳

0歳の女の子と2歳イヤイヤ期真っ盛りの男の子のママです。上の子を32週早産、緊急王切開で出産し、小さな我が子の育児に奮闘中に2人目を妊娠。2人目は、前回帝王切開のため、予定帝王切開でした。かわいい子どもたちと一緒にお料理やお菓子作りをしたり、公園へ出かけたりと毎日楽しく過ごしています。

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