「立ちションってどうやってさせればいいの?」
「立ちションさせると必ず失敗しちゃう!」
これは長男のおむつが外れた頃、私が抱えていた悩みです。
「おしっこ~」と言われて焦ってトイレへ連れて行くけど、外出先のトイレには補助便座も踏み台もない。
まず靴を脱がせてからズボンとパンツも脱がして…なんてモタモタしてたらトイレを目の前に漏らされてしまった!という経験が何度もありました。
そんなわけで世のお母さんをラクにする、自己流立ちション法を男子3人の母、わたくしマルサイが解説いたします。
↑意気揚々と立ちションについて語るマルサイ氏
踏み台があると一人でできるようになってからも便利です。
補助便座に座る時にも大活躍!
自立を促すお役立ちアイテムです。
椅子が高すぎると、跳ね返りの原因になりますし、低すぎると自分でおしっこする時届かなくて大変。
はい‼︎
これ重要ポイントですよ!
みんな注目〜‼︎
おしっこをさせる前に、この珍&玉の準備は必ずした方がいいです。
立ちションの失敗例の多くは珍が玉に密着していたことが原因です!(力説)
そして珍の上を少し引っ張り上げ、角度を調節します。
私はこのコツを知ってから、便器及び床面におしっこを垂らさずさせることがでしました!(力説)
最近は洋式トイレに座ってじゃないとおしっこができない、という男の子もいるそうです。
幼稚園や小学校での男子用便器に戸惑うことなく快適なトイレライフを送るためにも、ぜひ試してみて下さいね♪
>>次回エピソード:ゲップが出るまで背中を叩き続けた長男 vs 退院日には添い乳デビューした三男。夜間授乳の軌跡 by マルサイ
著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:7歳・5歳・2歳
子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。単行本「男子が3人います。」(大和書房)発売中!
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