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「離乳食は手作りでなければ」というのは自分の思い込み!? 神経質だった私がラクになった理由

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生後5か月頃から始まる離乳食。その進め方や内容に頭を悩ませているママは多いと思います。私もその一人でした。

保健センターの指導では、「まずは10倍粥をスプーンでひとさじから始めましょう」とのことでした。

私は大の料理下手。10倍粥がどんなものかをリサーチすることから始めました。

作る時は、マグカップにお米と通常の10倍の分量の水を入れ、炊飯器で普通にご飯を炊く際そのマグカップを炊飯器の真ん中に置いて炊くという方法を採用。

多めに作り、冷凍庫にストックしておくようにし、なるべく手間にならないようにしていました。

お粥の次には白身魚や豆腐等をすりつぶしたり煮たりして、とにかく「手作り」にこだわって作っていました。

肝心の子どもの反応ですが、元々母乳大好きっ子だったせいか食べ物に対してあまり興味を示していません。

しかし私の頭では

「離乳食は生後5か月から始めるべき」
という固定観念があったので、とりあえずあげてみることにしました。

最初はスプーンひとさじだったので何とかモグモグしていましたが、何日か経つにつれてあまり美味しくないのか口に入れてもベーっと出してしまうことが続きました。

 

 

 

この頃は同じ月齢の子供がいるママ友の中でも一番の話題が離乳食のことで、食欲旺盛な子の話を聞くと「何でうちの子は食べてくれないんだろう」と悩んでいたのを覚えています。

そんな悩んでいる私を見てあるママ友が、「10倍粥にこだわらなくても大丈夫みたいだよ。栄養士さんが開催している離乳食セミナーというものがあるから参加してみたら?」
と言ってくれたので参加してみることにしました。この頃、生後8か月でした。

栄養士さん曰く、「赤ちゃんにも好みがあります。最初から10倍粥でなく、もう少し食感のある5倍粥などにしてみてもいいでしょう。

ご飯以外でもすりつぶしすぎると嫌な子もいるので、ベーっと出してしまう子には少し形が残った状態で上げてみて下さい。

そして、ベーっとされてもお母さんはあまり神経質にならないことが大事です。時には市販のベビーフードに頼っても全然問題ないんですよ」とのこと。

私は最後の「神経質にならないで大丈夫」という言葉にかなり救われました。周りでは着々と離乳食を順調にすすめているお子さんが多かったので、勝手にプレッシャーを感じ、かなり焦っていたのです。

受講をきっかけに「我が家は我が家のペースで進めればいいんだ」と思えました。

そして手作りにこだわりすぎて離乳食を作ること自体が嫌になっていた時だったので、市販のベビーフードもあげてみようと思えることができました。

 



そこからは自分でも手を抜くところは抜いて、自分がやりやすいペースで離乳食を進めることにしました。

離乳食だけでなく、おやつもたまにあげるように。「おやつを食べさせるにはまだ早すぎる」と思い込んでいましたが、「何でも食べさせてみてもいいかも」と思えるようになりました。

ベビー用のおやつや市販のベビーフードをいつもの食事メニューの中に積極的に取り入れることで、子どもの好みがよりはっきりとわかるようになり、美味しそうに食べているのを見て安心したものです。

現在は2歳9か月になり、ほぼ大人と同じものを与えています。
好き嫌いも出てきて食べムラもまだまだありますが、あまり気負いしすぎずに見守って行けたらなと思っています。

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著者:はるまな
年齢:29歳
子どもの年齢:2歳9か月

北国にて2014年生まれの1児の男の子を育てる母です。やんちゃ盛りの息子のお世話でてんやわんやで毎日怒ってばかりですが、毎日笑って過ごせるようにをモットーに奮闘中です。現在2人目を計画中です。趣味はファストファッションブランド巡りのアラサー母ちゃんです。

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