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「離乳食は体にいいものを!」と張り切りすぎた私。子どもが本当に食べたかったものとは

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結婚前の料理経験はほぼゼロ。

出産前もフルタイムで働いていたので、外食が多く料理という料理もろくに作れなかったので、離乳食作りのハードルはとても高かったです。

でも1人目ということもあり、育児雑誌や本をたくさん読み意気込んでいました。そして生後5カ月から離乳食を開始しました。

「レトルトにも冷凍にも頼らず全部手作りでおいしい離乳食を食べさせてあげたい!」と、毎回離乳食を一から手作りしていたのです。

ですが、ご機嫌のいい時に離乳食作りを開始しても、キッチンに立つとすぐにぐずりだしてしまって、なかなか進みません。

最終的には離乳食作りを中断してボーロをあげてしまったり、少しだけ授乳してしまったり…。そのため、離乳食が出来上がるころには、もうそんなにおなかがすいていなかったようで全く食べてくれない日々でした。

ご機嫌な時間帯を見つけて離乳食を作ることもストレスだったし、頑張って作ってもほとんど食べてくれなくて初めての離乳食作りは苦行でした。

そして、我が子は完全母乳でおっぱい大好きっ子だったこともあって、2歳半くらいまで授乳生活は続きました。「離乳食から栄養を取れないなら授乳して栄養を取らせてあげないと!」と、考えるとなかなか断乳できません。

授乳しながら細々と離乳食も進める日々が続きました。

 

 

初めてハンバーグを作った際もお肉だけでなく、豆腐ハンバーグが子供には食べやすいし栄養価も高いと知って、豆腐ハンバーグを作りました。

結果…反応はいまいちでした。子供の好きな食べ物ランキングで上位に必ずといっていいハンバーグを我が子はあまり好きではなかった・・・と残念に思っていました。そんな状態で張り切った離乳食生活は終わりを告げ、幼児食へと移行していきました。

 

月日は流れ、幼稚園に通いだした際に、「幼稚園の給食で食べたハンバーグがおいしかった!」と言って帰ってきました。

そこで、おうちでもお肉だけのハンバーグを初めて作ってみたら「おいしい!おいしい!」といってたくさん食べてくれました。

それまでハンバーグ嫌いだと思っていたのは私の間違ったこだわりのせいだったんだ、と知って正直ショックでした。

それ以来、「体にいいもの」、「栄養価の高いもの」にばっかり頭がいってしまっていた自分を反省して、おいしいと言ってもらえるもの、楽しく食事ができてごはんを食べる楽しさを体験できるものを作ろうと気持ちを切り替え作るようにしています。

 

 

1人目育児はなんでも初めて。「かわいい我が子には体に一番いいことを」と思っていましたが、一番大切なことをもう一度、見つめ直す良いきっかけになりました。

 

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著者:みかたろう
年齢:37歳
子どもの年齢:7歳と3歳

現在7歳と3歳の小学生と幼稚園児の母です。時間的にも気持ち的にもやっとつい最近余裕が出てきたところです。子供の成長は本当に早い。ついつい見逃しがちな子供の成長を写真やブログに残すことがほぼ趣味になってきています。これからも飛ぶように過ぎていく毎日の中にたくさんの小さな感動を見つけて子供と一緒に成長したいです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。