妊娠・出産・育児の情報サイト


初めての出産で予想をはるかに超えた痛みに涙。そして出会えた涙に変わる

f:id:akasuguope01:20170317115241j:plain

私は、22歳で初めて出産しました。周りから陣痛の体験を聞くことがあまりなかった私は、学校の授業で見た出産のビデオだけが事前知識といっても過言ではありません。

陣痛イコール痛いと言う認識はありましたが、それよりも赤ちゃんに会える楽しみの方が大きく、痛いのは我慢できる!早く子供に会いたいなぁとワクワクしながら臨月を過ごしていました。

 

38週と6日たった夜中の2時頃、なんとなくお腹が痛くて目が覚めました。時間を計りつつ少し様子を見ていると、やはりお腹は痛み、痛みの間隔も短くなってきています。陣痛だ!と確信し、10分位の間隔になった頃に病院へ電話、早速向かうことになりました。

 

車の中の私は、あまりのお腹の痛さに、楽しみとかワクワクといった余裕が一切なくなりました。痛みは増して増して、これはすぐ産まれるのではと思ったのですが、病院についた頃の子宮口は3センチ。

私は「嘘でしょ!?10センチまで子宮口が開かなきゃないのに、3センチでこの痛さって!」と絶望したのを覚えています。どんどん痛くなるお腹。予想していた痛みをはるかに超えていました。

病院に来てから何時間たったの?いつまでこの痛みに耐えなければならないの?車を運転してくれた母は、助産師さんにまだそうだから帰ってもいいと言われ、夜中だったこともあり帰宅。1人で心細かったのもあり、痛みの中で自然と涙が溢れてきました。

しかし、助産師さんに「赤ちゃんも苦しいんだよ、一緒に頑張ろう」と励まされ、痛みに耐えて耐えて、12時頃ようやく頭が見えてきました。「もうちょっと!」と励まされ、病院に来てから約10時間ちょっとで、無事赤ちゃんを産むことができました。

赤ちゃんの泣き声と姿を見た瞬間、さっきまでの痛みはどこへ行った?っと思うほど痛みを忘れ、今度はやっと赤ちゃんに会えた喜び、一緒にがんばっ

 

産後も、後陣痛やおっぱいマッサージの痛さに涙しそうになりましたが、赤ちゃんの顔をみると元気を貰い、お母さん頑張るね!と気持ちになりました。「母は強し」という言葉がありますが、本当にそうですね。そして、赤ちゃんと過ごしながら、母もこんな思いで私を産んで育ててくれたのに、反抗ばかりして申し訳なかったと思うように。

母への感謝が溢れ、それからは親孝行するよう心がけています。
陣痛の痛み、出産の痛み、そして赤ちゃんと出会えた感動、いろいろな涙を流した私は今、我が子への愛おしさで満たされています。

f:id:akasuguope01:20170317114653j:plain

著者:かな6
年齢:28歳
子どもの年齢:0歳と6歳

こんにちわ。0歳と6歳の男の子の母親です。毎日やんちゃな息子たちと葛藤しながら、楽しんで子育てをしています。ときどき、辛くなる子育ても息子たちの笑顔で吹っ飛びます。私の体験が1人でも多くの人に共感してもらえたら嬉しいです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。