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我が子は恥ずかしがり屋?

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初めての妊娠。

妊婦健診ではエコーが毎回の楽しみでした。

私が通っていた産婦人科では妊娠中期を過ぎた頃から4Dエコーで診てもらえました。

どんな顔見せてくれるんだろう、どっちに似てるのかな、そんなことを思いながら初めての4Dエコーに臨みました。

しかし、私のドキドキとは裏腹にエコーの途中で体の向きを変えて背中しか見せてくれません。

「まだ小さいですし、次回もありますから」

助産師さんからそう言われて、次回の診察を楽しみに待ちました。

ところが、それからも背中を向けているか、手で顔を隠してしまっていて一向に顔を見せてくれません。

「○○さん、今日で4Dエコーは最後になります」

私は里帰り出産だったので、32週で通っていた産婦人科の診察は終わりでした。

お願い、今日はかわいい顔を見せて!お腹に呼びかけてみるも…結局手で顔を隠していました。

“まぁ、里帰り先にも4Dエコーあるって言ってたし”

淡い期待を抱きながら、最後の診察を終えました。

ところが、里帰りした途端に切迫早産になり、週数が進んでいくうちに我が子はあれよあれよと下がっていきました。

臨月を迎える頃には頭はすでに骨盤に入り込んでいてエコーで頭囲を測ることもできないと言われました。

結局一度も顔を見れないまま、予定日2日後に元気に産まれてきてくれた我が子。

初めて見た顔は目に入れても痛くないくらいかわいくて仕方がありませんでした。

元気に産まれてきてくれただけで幸せなことですが、4Dエコーの良さを全く実感できないまま終わった初めての妊娠でした。

エコーで立派なシンボルを見せてくれた我が子は、誰に似たのか恥ずかしがり屋なようです。

“頭隠して尻隠さず”

我が子が大きくなったらこのことわざとエコーの話を教えてあげようと思います。

著者:*Marina*

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