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妊娠中の不快症状。地味だけどストレスフルな「むずむず脚症候群」

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妊娠中、女性の体は目まぐるしく、そして驚くほど変わるものです。もちろん、自分は健康だ!と胸を張っていえる人でも妊娠中は思いがけないトラブルに遭遇したりするものですよね。

かくいう私も健康優良児そのものと自負しておりましたが、ひとたび妊娠したとたんマイナートラブルの嵐に見舞われた一人でもあります。

中でも辛かった、でもあまり周りから理解されないトラブルが「むずむず脚症候群」とよばれるものでした。英語では「ストレスレッグスシンドローム」。この病気はもう病名そのままなのですが、足がむずむずして仕方ないという地味そうだけどまさにストレスフルな病気なんです。


私は小さなころからそこまで自覚はしていなかったのですが、この足のむずむず感を感じる時がありました。しかし妊娠し、つわりに気を取られているときは分からなかったのですが、つわりが終わりかけた妊娠15週頃からだんだん症状が強くなったのです。

はじめは、妊娠による血液量の変化か何かで足がだるいのかしら?むくみってこんな感じだっけ?なんて考えていましたが、もうそれははっきりと「むずむず」に変わるように。

特に夜、お布団に入った後などは耐え難いほどむずむず、自分で足をマッサージしてみたり着圧ソックスをはいたり、ストレッチをしてみたり・・・着圧ソックスを履いているときと、脱いだ直後は症状がおさまるのですが、そのうちまたむずむずむずむず・・・。

もう耐えられない!と近所の針灸院で診てもらうことにしたのです。きっと指圧や針で治るだろうと考えてのことでしたが、そこの先生から意外なお話を聞くことになりました。

先生いわく、なんと「鉄分不足だろう」とのこと!えー!鉄分?意外な原因に驚きましたが、確かに初期の血液検査でも鉄不足を指摘されていた私。そしてここではじめて先生から「むずむず脚症候群」という病名を聞いたのです。

私なりにネットでこの症状について調べてみると、どうやら原因は鉄不足だけでなく、遺伝だとかドーパミンの機能低下だとか様々なことが考えられているようですが、はっきりと解明されていないようです。どんな人が発症しうるのかというと、やはり鉄欠乏症だったり、なんと妊婦は5人に1人という高率であらわれるとか・・・。鉄不足も妊婦ってところも、完全に私のことじゃないか!と驚愕しつつ、妊婦検診で担当の先生に相談したところ、あっさりと鉄剤を処方してくれました。

むずむず脚症候群は痛みやしびれはなく、本当にただむずむずするだけの不快症状なので、多くの人がむくみや血流の悪さが原因だろうとほっておいてしまうこともあるそうです。

私は、鉄剤を飲み続けることでかなりむずむず感が軽減されました!完全に治まったとまではいきませんでしたが、不眠になるほどの足の不快感はなくなりとても嬉しかったです。マイナートラブルに負けず、元気な妊婦生活を送りたいものですね。

 

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著者:あき_22
年齢:30歳
子どもの年齢:6歳11か月、11か月

結婚してからずっと転勤族、各地に移り住みながら二人の男の子の子育てに奮闘中。宝くじが高額当選した時に備え、さまざまな使い道や投資先を考えるのが趣味です。次男が幼稚園に入園してくれたら一刻も早く仕事に復帰したい、旅もしたい、おしゃれもしたい!男3人に囲まれて色気は薄れていくばかりです。

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