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会社に迷惑をかけたくない気持ちが先行し、1ヵ月だけの育児休暇。正直もっと息子と過ごしたかった

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私は、転職と同時に妊娠が判明したという会社にとっては非常に迷惑な新人社員でした。総務の上の方のご好意でぎりぎりまで働かせていただき、産休を取らせてもらいました。

会社に悪いと思い、育児休暇は1か月だけ取らせてもらうことにしました。
息子には申し訳ないという気持ちは多くありましたが、会社に入社早々迷惑をかけているので、焦る気持ちが大きかったのです。

産後、すぐに会社に出産の報告をしに行ったときのこと。

総務の上の方が「もし、状況が変わったら育児休暇のばしてもいいからね」と言ってくださり、慣れない育児で落ち込みがちだった気持ちにも少し余裕ができました。

会社に復帰しなくてはという焦りと、育児をきちんとしなくてはいけないのにうまくいかないという複雑な感情で過ごしてきていたので、少し色々なことを考える時間が与えられたという気持ちになりました。

会社に迷惑をかけているという気持ちが先行していた私。
もちろんそうなのですが、今となっては一人の命をこの世に誕生させたという意識がまだ足りていなかったのだと思っています。
もっと息子との時間を有意義に使えばよかったと後悔しています。

短い育児休暇の途中のある日、総務の女性からメールが入りました。

「保育園はさがしていますか?早めに復帰されたほうが会社の眼もよくなると思いますよ」と私が住むエリアにある保育園のリストと、市の認可保育園の申請方法のサイトが添付されて送られてきたのです。

育休を延長してもいいという話はなかったことなのかな、と思い焦る気持ちにさらに拍車がかかりました。手当たり次第に、保育園に連絡をし空き状況を確認。

1週間ほどで入園手続きをとることができました。


でも、不快感が残りました。
今なら、もっと図太く自分の意思をはっきりと示すことができたのかもしれません。
会社にも、保育園が決まりましたと報告するのでさえ非常に悔しかった記憶があります。

息子ときちんと向き合える時間が取れていないという葛藤があったのです。

保育園が決定した後は、ともかく少しでも息子と楽しく過ごすことに注力しました。

私の育児休暇は、とても短い時間ではありましたが、精一杯息子との時間を大切に過ごすことができたと思います。

今は、完全にフルで勤務をしているため平日は息子にさみしい思いもさせていますが、土日はがっちり親子の時間に全力投球しています。

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著者:ayacology
年齢:35歳
子どもの年齢:2歳

現在2歳の男の子のママをしています。初めての子育てと仕事の両立に毎日バタバタですが、毎日の子供の成長に喜びを感じながら、ママとしても日々成長させてもらっています。母乳が終わってからは大好きな念願だったワインナイトを再開。ほどほどにワインを楽しみながら、将来息子とワインを楽しめるのを夢見ています。

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