妊娠8ヶ月での検診で、先生の表情が一変し子宮けいかんが短くなってるので即入院と言われました。
しかし上に4歳、2歳の子どもが居たので張り止めのお薬をもらい一度帰宅。
子どもたちは夫の実家に預かってもらい、ずっと入院するわけにもいかないので"マクドナルド手術"(子宮を縛る手術)を決断しました。術後は約2週間、24時間点滴から張り止めのお薬へと安静生活をしました。
病院でのお食事のおかげで体重管理もばっちりでした。
入院中は同じく切迫早産で入院してる方と励ましあっていました。
経過もよく、退院でき出産まで張り止めのお薬で持ちこたえることができました。
36週の検診の時に抜糸をしました。
抜糸をしたらすぐに産まれてくるのかな?とドキドキしていましたが結局産まれてきたのは2週間後でした。
3人目ということもあり、陣痛開始から2時間というスピード出産でしたが2600gの元気な女の子でした。
気になる入院費は保険でまかなえ、支払い額よりも多く保険がおりたのでプラスになりました。
著者:なものの
3人の母です。優しい長男、世話好き長女、わがまま次女に毎日ふりまわされています。
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