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まさか、まさかの出来事が重なったお産。周りの人に助けられたお産。

第二子の出産は、仕事復帰したばかりの私が妊娠するという想定外の出来事から始まりました。

 

当初、一人目の出産の時は里帰りしなかったため、今回も里帰りしないつもりでしたが、ある問題がおきました。

 

それは、妊娠初期の時点で妊娠糖尿病になったため、第一子を出産した個人病院での出産が困難になったこと。親族に高血圧等がいるためハイリスク出産になる可能性もありました。

また、私自身、まだ小さい上の子の育児に追われ、前回の妊娠時にはなかった頭痛に悩まされていたため、精神的にも肉体的にも不安定な状況でした。

 

そんな調子だったため、里帰り出産をし、万全の体制で産みたいと思うようになりました。そして、両親に状況を説明すると、理解してくれたため、里帰りできることになりました。

 

第二子も帝王切開と決まっていたため、19周目で一度出産予定の病院を来院し、38周目に帝王切開をすることを決定しました。

その後は30周目までは違う病院に通院し、32周目からは里帰り先の病院に通院。33周目には実家に里帰りしました。

里帰り中はストレスを溜めない、無理をしないようにするために上の子は主人に預けて帰り、妊娠糖尿病が悪化しないように食生活に気をつけ、適度な運動をしていました。

たまにお腹が張ったりはしていたものの、診察では子宮口が開いてなかったため、安心して生活を送っていました。

 

しかし、37周目に入った時にまたもや想定外の出来事が!寝ていると、突然夜中に破水しました。

慌てて両親を起こし、1時間後に病院に着くと即入院、数時間後に緊急帝王切開をすることになりました。その数時間の間に陣痛がつき、胎盤は剥がれかけたので危ない状況でしたが、無事に出産することができました。出産後、駆けつけた主人と両親の顔を見た時には、とてもほっとしたことを覚えています。

入院中は主人と両親が交代で来てくれていたため、何不自由なく入院生活を送り、退院。退院後は実家で約1ヶ月、母に家事をしてもらったため、第二子の育児に専念することができました。

 

里帰り期間はたったの2カ月でしたが、今回、里帰りをしてよかったこと。

それはストレスを最小限に抑え、体に大きな負担をかけずに済んだことです。緊急帝王切開となったものの、第一子出産時に比べると産前産後が元気に過ごすことができ、第二子の育児を集中して行うことができました。また、自分が産まれた時のこと、母や祖母の出産、育児の話を聞くことができ、勇気づけられました。

そして、悪かったことは上の子を主人に預けたため、母親の存在を忘れられてしまったこと。思い出してもらうまで、泣かれてしまいました。泣かれるとは思っていなかったので、ショックを受けましたが、思い出してくれた後は私にべったりになりました。

 

想定外!から始まった今回の妊娠、そして出産。両親や主人、また職場の人の理解があったからこそ、無理をすることなく、無事に産むことができたのだと思います。みんなには感謝してもしきれません。

もし、三人目を産むことができるなら、自分の体のことを考えると、次回も里帰り出産をしたいと思います。

著者:こゆき

一昨年、難産の末、緊急帝王切開で長男を出産。今年に入り、緊急帝王切開で次男を出産しました。イヤイヤ期の前兆がきている長男と、抱っこと母乳大好きな甘えん坊の次男。まだまだ手がかかりますが、元気に成長している我が子達と共に、日々成長している母です。

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