ゼクシィBaby みんなの体験記


「孫の面倒はもう見ない」という両親に4人目の妊娠報告しなくては…。無邪気な次男が救世主に!

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(みんなにどうやって報告しよう…?)

4人目がお腹にいることに気づいた時、夫になかなか妊娠を伝えることができず悩んでいました。

我が家には14歳と5歳の男の子、2歳の女の子がおり、思いがけない4人目の妊娠だったので夫の反応が心配だったのです。

妊娠を知った夫は初めこそびっくりした様子でしたが、「頑張ろう!」と決意を固めました。子どもたちへは夫が報告し、赤ちゃんが産まれることを、みんなとっても喜んでくれたので私もほっと一安心。

次に頭を悩ませたのが“両親への報告”です。

当時私は在宅で仕事もしていたため、仕事が詰まっている時や子どもたちの用事が重なった時、私の体調が悪い時など、近所に住む両親の手を借りることもよくあったのです。

3人目を妊娠した時に、実母から「もうこれ以上は手伝うことはできないよ」と言われていました。

4人目を迎えるにあたり、できる限り夫婦で乗り切る覚悟ではいたものの、きっと両親に頼りたいことも出てくるでしょう。

(早く言わなくちゃ…)と、焦りつつも、なかなか言い出せずに数週間が過ぎていきました…。

 

そんな時、両親が家に食事をしに来ることになりました。

この時妊娠10週目。つわりがキツくなってきて、体調の悪さを隠すのにも精一杯の状況…。(よし、今日こそは言うぞ)と心に決めていましたが、やはり両親の反応が気がかりで、どうしても話を切り出せません。

 

救世主になってくれたのは5歳の次男でした。

突然、思い出したかのように「ママのお腹の中に赤ちゃんいるよ!」と言ったんです。

母は「えっ!?ウソでしょ?ホントなの?」と、とにかく驚いた様子。父もびっくりしている様子でした。

結局両親は「もう手伝わないからね。2人で頑張ってね~」と言い捨てるようにして帰っていきました。

 

手放しで喜んでくれなかったのは少し悲しかったですが、とりあえず妊娠を伝えられたことに安堵し、次男に感謝した私。

なぜなら両親は3人の子どもたちに惜しみない愛情を注いでくれていたし、口では「知らない」と言いつつも、きっと4人目の子も可愛がってくれると信じていたから。

 

その後、母から「この前はビックリしすぎてあんなこと言ってゴメン。赤ちゃんおめでとう。体に気をつけてね」とメールが来ました。

妊娠中も料理を作りにきてくれたり、上の子たちを遊びに連れていってくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして4人の子の“じぃじ”と“ばぁば”になった今では、産まれたばかりの4人目のことも、目に入れても痛くない、というくらい溺愛しています。

 

心の底では“受け入れてもらえる”と信じつつも、なかなか報告できずにいろいろと考えすぎてしまいましたが、あれほど重かった悩みを無邪気にバラしてくれた次男のおかげで気持ちが楽になりました。

赤ちゃんを誰よりも楽しみにしていた次男は今、2人の妹の兄として張り切ってお世話を手伝ってくれています。

著者:リホママ
年齢:30代
子どもの年齢:14歳・5歳・3歳・生後すぐ

4児の母として子育てを頑張っています。手芸と映画鑑賞が趣味。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。