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厄年は人生の転換期。第二子妊娠でいろいろ大変だったけど、今、幸せです

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みなさん、厄年って気にしますか?

厄年に出産すると厄が落ちるとか、子どもが厄をもって生まれてくるとか、諸説ありますが、実際のところはどうなんでしょうか?

私は数えで32歳、前厄の年に妊娠し、第二子を出産しました。一例に過ぎませんが、私の話にお付き合い下さい。

 

第二子の妊娠2ヶ月。第一子の時にはほとんどなかったつわりがきつくてイライラしてしまい、結婚直後から同居していた義両親との関係が急に悪化。

妊娠前は許せていたような事も許せなくなり、娘に触って欲しくない!とまで思うようになりました。

妊娠6ヶ月。とうとう姑の声を聞くだけで吐き気がするようになった為、実母が夫を説得し、別居する事に。

新築の家を私たちが泣く泣く去り、家賃の安いアパートでギリギリの生活をする事になりましたが、念願の別居生活を手に入れました。

 

大きなお腹での育児は大変でしたが、夫も育児に積極的に参加してくれるし、娘が私の事を「だいすき、だいすき」と言ってくれたり、好きな時に好きなだけ抱っこできたりと、一日一日、幸せを噛みしめるように過ごせました。

 

穏やかで、幸せで、厄年の事なんか忘れていた妊娠9ヶ月目。

なんと出産予定の1ヶ月前に陣痛が始まってしまいました。

 

前回帝王切開だったため、1ヶ月早く緊急帝王切開にて出産。息子はNICUのある別の病院へ搬送され、生後1時間で離ればなれになってしまいました。

息子と再会できたのは生後5日目。

小さな体に管をたくさんつけて眠っている息子を見て、泣きそうになりました。

私の厄を背負って生まれてきてしまったの?なんて考えてしまうほど。

 

…しかし面会から戻り、一人の部屋で泣くだけ泣いた後、ふと息子の誕生花を調べてみたら…なんと息子の名前と同じ花じゃないですか!

名前は出産前に決まっていたので、本当に偶然です。

 

2週間後、退院して私の腕に戻ってきた息子に聞きました。

「ねぇ、キミ、この日選んで生まれてきたでしょ?」

息子は手をキュッと握ってくれました。厄なんか関係ない。この子はこの日に生まれたかったんだと思います。

息子が搬送された病院は、運良くバスと徒歩で行ける距離。あと一日生まれてくるのが遅ければ、高速道路を使わないと行けない病院しか空いていなかったそうです。

NICUで2週間を過ごした息子も、今ではすっかり元気です。

 

厄年は人生の転換期だと言われています。

第二子妊娠まではとにかく「いいお嫁さん」でいようと無理をしていて、姑の過度な育児介入に毎日振り回されていたので、別居してなかったら今頃どうなっていたかわかりません。

 

この妊娠・出産は、私達家族にとって、独立のきっかけをくれたのだと思います。

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著者:halakoruru
年齢:33歳
子どもの年齢:4歳・1歳

4歳・1歳の二児の母。毎日ギリギリで母親やってます。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。