さまざまなアプリが豊富にそろう現代。
妊娠アプリもたくさんラインナップされており、どれにしようか迷うほどです。
私は2人目を妊娠中に初めて妊娠アプリを使用しました。
まずダウンロードしたのは無料でダウンロードが可能なもの。
出産予定日を登録すると、可愛いキャラクターたちカウントダウンしてくれます。
イラストが可愛くて癒されました。周期ごとにおなかの赤ちゃんがどんな様子なのかも教えてくれるので、毎日見るのが楽しみでした。
体調に気を付けたい時期など、必要なことも教えてくれます。
出産当日まで心強いアプリでした。
そしてこのアプリ、出産したあとも生後月齢に応じたタイムリーな情報が届くのです。長期にわたって活用できるので、満足度の高いアプリのひとつだと思いました。
さらにおなかの赤ちゃんと記念撮影機能も付いているようで、思い出としても残せそうです。
もうひとつ妊娠中にダウンロードしたのは「陣痛チェッカー」です。
これは凄く便利でした。
経産婦の場合は陣痛が10分間隔になった時点で産婦人科へ行くよう指示をもらっていました。
1人目妊娠中は時計とにらめっこをしていましたが、今回はアプリを使ったので時計を見るストレスがありません。
ボタンひとつで間隔が測れるので楽です。
規則正しい陣痛がくると「病院へ行きましょう」とメッセージが出ました。
スマホひとつで陣痛の間隔も測れてしまう…。
アプリは活用すべきだと感じました。
驚いたのが陣痛だけではなく胎動のカウントもできるアプリの存在。
赤ちゃんが10回動くまでの時間を計測してくれるのです。
胎動を感じたらタマゴをタップすると記録してくれるのです。よりマタニティライフが楽しくなるアプリだと感心させられました。
さらに魅力的だと感じたのは設定した陣痛間隔がき始めると、登録した連絡先が表示されて発信ができることです。
陣痛に耐えていると電話帳から検索するのもひと苦労だったので、少しでも負担を軽減してくれる機能はありがたいと思いました。
便利な時代になったな~と感じる今日この頃です。
著者:ヤングマン
年齢:37歳
子どもの年齢:3歳、6歳
3歳の娘が幼稚園に入園し、ようやく一息つけるようになりました。自分の時間が持てる幸せを噛みしめている今日この頃です。心に余裕が持てると、育児や家事が効率よく回せる気がします。週末は家族そろって外遊びに夢中です。アラフォーママですが、子どもの元気についていけるよう日々奮闘中です。
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