生後3週間が経った頃、ミルクの吐き戻しの中に血が混ざっていることを発見しました。
その日は、朝10時頃にベビーバスでお風呂に入れた後、真っさらな肌着に着替えさせ、赤ちゃんがご機嫌なのを確認してから、お風呂の片付けをしに少しだけ離れました。戻ってきた時に、肌着にミルクの吐き戻しの跡があったので着替えさせようとしたら、いちごみるくの様な色の吐き戻しだったのでびっくりしました。
匂いを嗅いだところ、鉄の匂いがしてこれが血であることがわかりました。
赤ちゃん自身は、何事もなかったかの様に楽しそうにしていましたが、自分の赤ちゃんの血を見るのが初めてだった私はパニックになり、「どうしよう!どうしよう!」と慌てふためいてしまいました。まだ里帰り中でそばに母がいたため、「落ち着いて、とにかく産院に電話しよう。1ヶ月までは何かあったら産院に電話するってことになってたでしょ!」と言われ、すぐに産院に電話しました。
赤ちゃん自身は、何事もなかったかの様に楽しそうにしていましたが、自分の赤ちゃんの血を見るのが初めてだった私はパニックになり、「どうしよう!どうしよう!」と慌てふためいてしまいました。まだ里帰り中でそばに母がいたため、「落ち着いて、とにかく産院に電話しよう。1ヶ月までは何かあったら産院に電話するってことになってたでしょ!」と言われ、すぐに産院に電話しました。
助産師さんがすぐに電話に出てくれて、事情を話すと、「ちょうど小児科の先生が来ている曜日だから、すぐ来て!」と言って頂いたので、すぐに行きました。私がかかっていた産院では、1ヶ月検診の対応のため週に2回程、最寄りの総合病院から小児科の先生が来ていたのです。
小児科の先生に診てもらったところ、口内に出血は見られず、喉も大丈夫そうだと。
先生から「もしかしたら、お母さんの乳首が切れていて、授乳時に母乳と一緒に飲んでしまったのかもしれませんね」と言われました。
先生から「もしかしたら、お母さんの乳首が切れていて、授乳時に母乳と一緒に飲んでしまったのかもしれませんね」と言われました。
確かに、私は授乳量が足りておらず、吸わせていた時間が長かったため、乳首が切れて痛い思いをしている真っ最中でした。先生からは、「もし、明日も血が混ざる様であれば内臓関係の病気も疑わなくてはいけないから、総合病院の小児科で詳しく調べよう」ということになりその日は帰りました。
帰ってからも何度か吐き戻しはしたものの、血が混ざっていたのはその時1回だけで、次の日も血を吐くことはありませんでした。
なので結果、私の乳首の切り傷から血と一緒に母乳を飲んだだけということでしたが、この様な赤ちゃんトラブルを聞いたことがなかったので、本当にびっくりしました。大事に至らなくて良かったと思います。
著者:チョコママ
年齢:36歳
子どもの年齢:1歳
1歳児の女の子のママです。今時珍しく専業主婦をさせてもらっています。小さい頃の夢が、専業主婦だったので主人に夢を叶えてもらいました!が、家計を預かる身としては、やりくりが大変!宝くじを買ってもいないのに、当たらないかな〜と日々願っているぐうたら主婦です。
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