ゼクシィBaby みんなの体験記


ずっと握ってくれていた手が出産を乗り越える力になった!夫と母にありがとう

f:id:akasugu:20160829164102p:plain

4月17日、午前10時31分、予定日より3日遅れての誕生でした。16日の妊婦検診にて「子宮口開いてきてるから今夜かもね」と言われドキドキして過ごしていました。

午後6時半「ん?陣痛?腰が痛い!ついに陣痛きた!」とニコニコしていた私。それを見て笑っていた母。そわそわし始めた父。まだ余裕があったのでお風呂にはいり体を温め、陣痛進まないかなぁと我が子に会いたい気持ちが高まっていました。

でも最初の余裕なんてすぐに消えました(笑)。

午後8時、徐々に強まる陣痛と戦いながら、車で1時間半の病院へ向かいました。とにかく腰が痛く、寝ても座っても何をしても腰が痛い。車の中で旦那に電話をすると、寝起きで「はーい」と一言(笑)、反応薄!

ほんとに来るのだろうか?と笑ってしまいました。この時旦那は、出産後休みをとるために連勤だったので疲労困憊だったようです。病院につくとすぐ着替え内診でした。旦那も無事到着し立ち会える喜びを感じていました。

しかし、強さを増す陣痛に対しなかなか降りてきてくれない我が子。促進剤を打つも進まず、ただただ苦しい時間だけが過ぎていきました。力みたい感覚もなく、とにかく腰が痛い、それだけでした。

うとうとしながらもずっと側で旦那が腰をさすってくれていました。ずっとそばで母が声をかけてくれていました。分娩室に移動したのが日付が変わって午前6時半。立会いは基本的に一人と決まっているようでしたが、「お母さんも立会いましょう!」と3人で分娩室へ。

少し恥ずかしさもあったけど、安心感のほうが強かったです。分娩台に移動した時既に私の腰は限界にきていて、普通に横になる事すら辛く、足にも力が入らずでした。「よし、力んでみようか」と肝心な時に力が入らない、頑張れない、思うようにいかない…苦しくて私は泣き出してしまいました。

 

その涙を拭いて、黙ってぎゅっと左手を握ってくれた旦那。「母親になるんだから泣くな。お母さんの娘だから頑張れるよ。〇〇なら大丈夫。早く赤ちゃんに会おうね」と右手をぎゅっと握ってくれた母。2人の目も潤んでいました。

何度も心が折れそうになり、もう切って出してほしいと思ったりもしました。どうする事も出来ない痛み、分娩台にのって4時間、やっと我が子に会えました。

 

「オギャーオギャー」と元気いっぱいに泣いてくれた我が子。「なかなかイケメンだな」と、さっそく親バカを発揮した旦那の顔は涙と鼻水で不細工(笑)。

「ありがとう」と何度も何度も抱きしめてくれました。

「こっちまで疲れたよ」と笑っていた母の目にも涙がこぼれていました。待望の我が子は3098gの男の子。2ヶ月前まで女の子って言われていたのに、最後のエコー検診で見えました(笑)。

 

時期的にインフルエンザが流行っていて、感染予防の為に旦那も母も病棟に入れず、分娩室でバイバイとなりました。次に会えるのは退院の日。少し寂しそうにしながら旦那と母は帰っていきました。

今でも思います。旦那と母がずっとそばにいてくれてどれだけ心強かったことか。ずっと握ってくれていた手がどれだけ力になったことか。ありがとうの気持ちでいっぱいです!

著者:cak。

24歳、1歳3ヶ月の男の子のママをしています。

4月から保育園に入園させ、今はパートをしながら家事育児に日々奮闘中です。現在2人目を授かるべく妊活中。出産は女性だけの特権!またマタニティライフを楽しみたいなーと考えています(笑)

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。