妊娠・出産・育児の情報サイト


嫌がる子どもの歯磨きは日々闘い!努力が報われ、2歳の歯科検診も虫歯ゼロ

f:id:akasuguope01:20170723211057j:plain

赤ちゃんが生まれて育児中心の生活になったら、お世話ってこんなに大変なんだと驚きました。
 
私はその中でも、赤ちゃんの歯のケアが特に大変でした。
 
私の子どもの場合、生後5ヶ月で歯が生え始めました。育児書などを特に読んでいなかったので、歯が生え始めたらしなければいけないケアを全然知らずに「わーい、歯が生えた!」と喜んでいました。
 
そんな時、当時1歳になったばかりの子どもを持つ従姉からのメールでハッとしました。
 
「1歳児健診が終わりました。虫歯ゼロでした!」
 
頭の中が、赤ちゃんでも虫歯になることがあるの?歯磨きがいるの!?どうやって?と突如焦りが出てきました。
 
 
従姉に話を聞き、さらに子育てサイトで情報を集めると、歯の生え始めた時専用の歯磨き道具が売られているというのです。
 
それは、ウェットティッシュのようなもので、虫歯予防になる成分(キシリトール)を染み込ませてあるもので、それを歯に直接つけて優しくこすってあげるだけ。育児専門のお店にあったものは、60枚くらいが個包装でセットになって1000円弱でした。とりあえずそれを買い、毎日1枚ずつ使っていきました。
 
これでケアできていると安心したのですが、一度生え始めた歯は、どんどん揃っていってしまい、奥歯まで生えてきたのです。すると、ウェットティッシュタイプのものでは行き届かなくなってきました。
 
その頃は生後9ヶ月、10ヶ月くらいになっていて、離乳食を食べるようになっていましたし、自分の感情や意思を表すようになっていたので、口に何かを入れられることも嫌がるようになっていました。
 
またお店で、赤ちゃん用の柔らかい毛先の歯ブラシを買い、自分で持って口に入れてもいいことを教えてあげました。自分用の歯ブラシとは別に、親が仕上げ磨きができるようにもう一本買っておきました。
 
最初は楽しんでするのです。でも、そこは赤ちゃん。いろいろな意欲が出てくるとともに、飽きるのも早い。歯ブラシを渡しても投げてしまうようになりました。嫌がっている中でさせてもよいものか悩みました。
 
 
小児歯科の先生に相談すると、半ば無理やりでも歯磨きをしてあげたほうがいいとアドバイスがありました。虫歯になって痛い思いをするほうがよっぽどかわいそうだと言われました。
 
その時から、毎晩が歯磨きを嫌がる子どもとの闘いでした。指を噛まれたこともあります。足蹴りされたこともあります。それでも、虫歯にさせないという一心で努力しました。
 
歯磨きの歌を歌ってあげたり、歯磨きや虫歯の絵本を読んであげたり、子どもがその気になってくれそうなものはできるだけ試しました。子どもが寝た後、はぁ…とため息をつく日々です。
 
でも、2歳近くなったころ、闘いに終わりが見えてきました。子どもが自分で「むしば、ないない」というようになったのです。自分で歯ブラシを取ってこようとするようになりました。
 
2歳になった今も、時々歯磨きを嫌がることはあります。それでも、口を開けて仕上げ磨きをさせてくれます。
 
私の努力が報われ、2歳の歯科検診でも虫歯ゼロでした。闘いなんて言わなくていい方法はほかにあったのかもしれません。でも、ちゃんと歯を磨いていてよかったと思っています。
 
この先、どうなると思っていた歯磨きの闘いも、大変な時期を過ぎてしまえば、ちょっといい思い出です。

f:id:akasuguope01:20170722105408j:plain

著者:タクトム
年齢:38歳
子どもの年齢:2歳、5歳、6歳

社会人になってから一生懸命仕事をし、30代で結婚。すぐに子どもを授かり、現在は三人の子どもがいます。女の子一人、男の子二人、三人の子どもを育てても、初心者同然で試行錯誤の毎日です。明るく社交的なタイプで誰とでもすぐ打ち解けることができ、物事は前向きに考えるのがモットーです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。