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トリプルトラブル続きの妊娠とご褒美

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第二子を妊娠した時です。

3ヶ月頃から「ちょっと小さめだね」と言われていました。しかし週数が進んでも中々大きくならず、妊娠7ヶ月の時には1ヶ月分位小さいと。

しかも最初から逆子で全く回る気がせず、逆子だと小さめになりやすいと。結局小さめの発育遅延と逆子のダブルで心配していた8ヶ月検診の時、3つ目のトラブル。

切迫早産だから今すぐ入院です!と言われました。

 

ウテメリン点滴をし、洗顔とトイレ以外は安静と言われて、私の赤ちゃんは大丈夫なのか毎日不安でした。

9ヶ月の頃になっても中々赤ちゃんの体重は増えず、「ただ小ちゃいだけかもしれないし、もしかしたら呼吸器官や心臓に問題があるのかもしれない。NICUのある病院に転院も考えておいて」と言われその日は眠れませんでした。

どんな事があっても大事に育てなきゃいけないと責任と覚悟を色々考えました。

 

10ヶ月の正期産になると保険の関係で点滴を切らなければならなくなり、その時の赤ちゃんの体重は1950g。

「もしかしたら2000gあるかもしれないから、うちで産もう。産んじゃえば小児科がどうにかしてくれるよ」と先生が笑って言ってくれた時は少し心が楽になりました。

 

点滴を止めて3日目の夜、寝る前にトイレに行くと破水!!

そこからあれよあれよと手術室に運ばれ麻酔を打たれ点滴を入れられ大忙しでした。

産まれた時は急いで小児科に連れていかれてしまったので抱っこもできませんでしたが、近くにいた看護師さんが

「小さいのにあれだけ大きな声で泣けてるなら大丈夫!」と言ってくれ涙が出ました。

出生体重は6g足りない1994g。2週間保育器に入りました。

その間もまだまだ安心できないと思っていましたが、私の体は赤ちゃんを大きくさせる気満々で、早くもガチガチになる位母乳が出ました。

夜中は痛くて眠れないほどでしたが看護師さんが

「色々大変だったけど、このおっぱいは頑張って生まれてくれた赤ちゃんへのご褒美だね」

と言ってくれ本当にそうだなと思いました。

 

今では3歳になり相変わらず小柄ですが成長曲線にも入って来て、保育園でも天真爛漫だと言われる位元気に暮らしています。

妊娠と出産は嬉しい事ばかりではありませんが、乗り越えると必ず赤ちゃんが幸せを運んでくれると信じています。

著者:Luca

三姉妹の娘を持つ母です。ファッションや音楽が好きです。

ただ今、第三子の育休中で裁縫にハマり中。

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